首藤雄三 しゅとうゆうぞう
一般社団法人笑顔の絆プロジェクト 代表理事 大分県教育庁認定 人権問題講師 笑顔と勇気の配達人、絵本作家
首藤雄三のプロフィール
■経歴
1958年 大分県臼杵市生まれ
日本体育大学 体育学部 武道学科卒業。
2017年1月一般社団法人笑顔の絆プロジェクト設立 代表理事就任
2018年4月大分県教育庁認定 人権問題講師
現在、大分市の病院職員として働いている。
生まれつき右上半身に赤いアザがあり、その病名が判明したのは2015年の10月7日。
病名は『クリッペル・トレノニー・ウェーバー症候群』という難病だった。
その翌日に身体のアザや病気への理解を深めて欲しいと上半身の写真と病名をフェイスブック(FB)で公表したところ、偏見や病気に悩む人たちから「心の支えになった」などとインターネット上で共感が広がっている。既に5700人以上がこの投稿をシェアし、2万4千人以上が「いいね!」を押した。
『魔法の天使笑顔の絆』を合言葉にして、混合型脈管奇形(アザ)をまずは知ってもらう事と、アザに対する偏見・差別・迷信を撲滅してアザを隠さなくてもいい世の中にする活動をしている。
2017年1月13日に法務局から認証され『一般社団法人 笑顔の絆プロジェクト』として各地で講演会を実施している。
2017年2月絵本『ボク知っているヨ ママもパパも知っているよネ アザに理解を』
(発行:ブイツーソリューション/著者:首藤雄三 絵:佐藤 圭)
魔法の笑顔と家族愛 ~生まれつき難病をもった少年家族の暗黙の愛が生み出す家族の絆~
講師からの実績情報
<主催者>混合型脈管奇形の会様
<会合名>
<タイトル>魔法の天使笑顔の絆~ありのままの自分を認めよう~
<主催者>大分県立別府支援学校石垣原校様
<会合名>
<タイトル>魔法の天使笑顔の絆~ありのままの自分を認めよう~
<主催者>大分県別府市立商業高等学校様
<会合名>
<タイトル>魔法の天使笑顔の絆~ありのままの自分を認めよう~
<主催者>大分県溪泉寮様
<会合名>
<タイトル>魔法の天使笑顔の絆~ありのままの自分を認めよう~
<受講者の反応・成果>
生徒さんから沢山の感想文をいただいた。首藤雄三のホームページにていくつか抜粋して掲載しています。
<主催者>大分県立別府鶴見が丘高等学校様
<会合名>
<タイトル>魔法の天使笑顔の絆~ありのままの自分を認めよう~
講演タイトル例
人権・平和
「障がい者の就職・雇用」
~生活保護をうける父子家庭からの脱出~
39歳で離婚。二人の子どもを独りで育てていた42歳の時、脳出血を発病。 その後遺症で重度障がい者2級に。 「もう一生歩けない」と医師から宣告を受け、生活保護をいただきながらの子育て。 「娘を高校に行か...
プランへ移動人権・平和
ありのままの自分を認めよう!
「ふつうって何だろう」
人の言葉に流されたり自分がわからず悩んだ時には、まず最初に「ありのままの自分を認めよう」それがスタートラインに立つと言う事。 自分を認めて自分を好きになろう!そして自信をもとう。 1)テーマソングにあ...
プランへ移動教育・青少年育成 辛い時、困難な時こそ夢をもとう
・自分の意思を守り続ける大切さを知る ・ハンディやコンプレックスは人が思う事、自分で判断するこだわりを持つ ・まずはありのままの自分を認めてスタートラインに立つ ・難病や障がいがあっても夢は持てた ・...
プランへ移動男女共同参画
「難病と障害を持つおやじの子育て」
~辛い時は泣けばいい 楽しい時は笑えばいい~
39歳で離婚。二人の子どもを独りで育てていた42歳の時、脳出血を発病。 右半身が麻痺し、一生歩けないと医師からの宣告を受ける。 2人の子どもを別々の児童養護施設に預けることを勧められ、 「半年待ってほ...
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- 高等学校での講演会風景1
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- 福祉施設での講演風景