()

  • HOME »
  • 輪島功一 (K-1766)

輪島功一 わじまこういち

元 世界J・ミドル級チャンピオン

“炎の男”の異名を持ち、短いリーチのハンデを奇抜なカエル跳び戦法で一時代を築いた、元 世界J・ミドル級チャンピオン。現在は、「輪島功一スポーツジム」で後進の指導に当たる一方、だんご店「だんごの輪島」経営、さらには芸能界でのタレント活動と幅広く活躍。

スポーツ関係者・指導者
文化・教養
♥お気に入り
この講師に依頼・相談
講師がお気に入りに登録されました
講師がお気に入りから除外されました

輪島功一のプロフィール

■職歴・経歴
1943年北海道士別市生まれ。
土木作業員や皿洗いなどの職業を経て、一念発起してボクシングジムに通い、1968年にプロデビュー。       
1969年9月 日本チャンピオン、1971年10月 世界チャンピオンとなり、以来6度の防衛に成功。
1974年にタイトルを失うが、1975年に再び奪回。ジュニアミドル級では不可能とまでいわれたジンクスを打ち破り、世間を驚かせる。闘う姿は文字通り“根性と勇気”そのもの。その生きざまを称してマスコミは“炎の男”と呼ぶ。   
1977年6月に引退後は、だんご店「だんごの輪島」を経営する他、テレビ・ドラマ出演などタレントとして活躍。また、1987年12月に「輪島功一スポーツジム」を開設し、女性30人余りを含む100人程の練習生を指導する。

■講演内容
過去の記録を塗りかえてみせた超人ぶりと、リング上でのファイトの姿を通して観る人、ファンに多くの教訓を訴えたボクサーは珍しい。世界一に賭けた男の執念、根性、鍛練、努力と工夫など、血みどろの体験を通して説く姿には恐ろしい程の迫力と説得力がある。

元WBA・WBC世界スーパーウェルター級王者

講演タイトル例

文化・教養 ~私のボクシング人生~
頑張る心の大切さ

体験談を元にした根性論、社会状勢、その他ユーモアたっぷりにお話します。 チャンピオンの王座を守り、世界を制覇し続けるには、自分の弱さや、迷いや、ゆるみ心に打ち勝つ「勇気」以外にない。簡単なことを一生懸...

プランへ移動

最近閲覧した講師

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.