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青木一能 あおきかずよし

日本大学国際関係学部教授

専門は国際関係論だが、単独では解決できないグローバルな問題に直面していることから、各国の諸問題のみならず、環境問題、国内政治問題等々、国内外全ての事柄が複雑に絡み合った情況を把握した上で研究を進めており、的確かつ硬派な分析家として評価を得ている。

大学教授・研究者
環境問題
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青木一能のプロフィール

■職歴・経歴
1946年群馬県富岡市生まれ。76年慶應義塾大学大学院政治学専攻博士課程。同年(財)世界経済調査会専任研究員。79年日本大学国際関係学部教授に就任。現在は同大学院国際関係研究科教授、日本大学大学院社会情報研究科・グローバルビジネス研究科教授、早稲田大学政経学部非常勤講師も務める。また(財)尾崎行雄記念財団常務理事も務め、尾崎財団において国内外の様々な諸問題をテーマに開催されるシンポジウムのコーディネーターを行う他、国際会議への参加など幅広い活動を行う。一方、テレビ出演も多く、読売テレビ「ウェークアップ」・ニッポン放送「おはよう中年探偵団」コメンテーターなどに出演。専門分野である国際関係論の他、「現代アフリカ政治論」も深く研究している。プライベートでは地元の野球チームに所属し、定期的に練習・試合を行うなど、文武両道においてそのスーパーシニアぶりを発揮している。

■講演内容
“21世紀の世界と日本”“国際社会における私たちの役割”“世界の中の環境問題”などの講演テーマをもつ。

■著書
『南部アフリカ民主化の課題』
『現代政治学』
『国際政治学の理論』

講演タイトル例

環境問題 豊かさと貧しさの環境破壊
世界の中の環境問題

一人分の食料を4人で食べている地域があります。反対に四人分の食料を一人で食べている地域があります。豊であるが故の環境破壊と貧しいが故の環境破壊が存在しています。環境問題は国際的な南北問題をはらんだ人類...

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21世紀の国際人を目指す
国際社会における私たちの役割

20世紀までの政治・経済・文化・文明が残してきた膨大な「ツケ」をどのように精算しこれからの未来を創造していくのか? 複雑混迷を極める現在の世界と日本のポジショニング、そして私たち一人ひとりが国際社会の一員としての自覚を持...…

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