真壁昭夫 まかべあきお
多摩大学特別招聘教授
銀行やシンクタンク、信州大学教授、法政大学大学院政策創造研究科教授などを経て現職。専門は、投資家である人間の心理状況により市場動向を分析する理論“行動ファイナンス理論”。豊富な知識と明晰な語り口は多方面から支持され、テレビのコメンテーターや、セミナー等の講師としても活躍中。
真壁昭夫のプロフィール
■職歴・経歴
1953年生まれ
1976年 一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行入行
1983年 ロンドン大学経営学部大学院（修士）卒業
1985年 メリル・リンチ社 ニューヨーク本社出向
1986年 DKB INT'L出向 トレーディング部長
1992年 市場営業部 市場企画グループ次長
1995年 資金証券部 市場営業グループ次長
1998年 第一勧銀総合研究所 金融市場調査部長
1999年 信州大学 経済学部大学院 講師兼任
1999年度・2000年度 内閣府経済動向分析チームメンバー
1999年 慶應大学 理工学部 講師兼任 第一勧銀総合研究所 主席研究員
2002年 みずほ総合研究所調査本部主席研究員 立教大学経済学部会計ファイナンス学科講師兼任
2003年 信州大学大学院イノベーション・マネジメント・センター特任教授兼任
2005年 日本商工会議所政策委員会・学識委員
2005年 東京証券取引所主催、東証アカデミーフェロー
2005年 信州大学経済学部教授
2017年 法政大学大学院政策創造研究科教授
2022年 多摩大学特別招聘教授
■著書
『米国株投資見るだけノート』（宝島社）
『「中国vs米国」で漁夫の利を得るのは誰だ?』（ビジネス教育出版社）
『脳のアクセルとブレーキの取扱説明書』（中野信子氏との共著 白秋社）
『９つの悪魔に支配された韓国経済の悲劇』（白秋社）
『ディープインパクト不況』（講談社）
『知識ゼロでも今すぐ使える！行動経済学見るだけノート』（宝島社）
『2050年世界経済の未来史―経済、産業、技術、構造の変化を読む！』（徳間書店）
『仮想通貨で銀行が消える日』（祥伝社）
『逆オイルショック―バブル連鎖経済の終焉が日本経済を襲う』（祥伝社）
『ＶＷ不正と中国・ドイツ経済同盟―世界経済の支配者か、破壊者か』（小学館）
『金融マーケット勝つ法則―行動ファイナンスと相場格言で学ぶ投資の基本』（朝日新聞出版）
他多数
講演実績
弊社での実績
| 会合名 | 地域 | 主催窓口 |
|---|---|---|
| 新春講演会
＜受講者への貢献＞ 経済に対する意識の啓発には役立ったと思います。…. | 新潟県 | 金融業 |
講演タイトル例
時局・経済 2050年 世界経済の未来史: 経済、産業、技術、構造の変化
2050年、私たちの生活のあり方は、現時点で想像できる内容を超えている。 今後３０年で世界はこう変わる！ ＡＩや仮想通貨、自動運転などの技術革新、エネルギー問題、人口増加問題など、経済大予測！「米中の...
プランへ移動時局・経済 日本経済の行方 金融市場動向
時局・経済 行動ファイナンス理論から見た世界経済の現状と行方
なぜ人は不合理な意思決定をしてしまうのか。すべての謎を解き明かす「行動経済学」「行動ファイナンス」の正体とは。 経営者、管理職、ビジネスマン
プランへ移動著書・著作紹介
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