高野 登 たかののぼる
元 リッツ・カールトン支社長 人とホスピタリティ研究所 代表
米国の著名ホテル勤務を多数経験。その後リッツ・カールトン日本支社開設に携わり、94年日本支社長に就任。2010年に「人とホスピタリティ研究所」を設立。著書に『ホテルマンが実践している本当の気づかい』(きずな出版)、『一流の想像力―仕事の感性が磨かれる56のヒント』(PHP研究所)など多数。
高野 登のプロフィール
■経歴
1953年 長野県生まれ
1974年 渡米。ニューヨーク・ホテルキタノ、ニューヨーク・プラザホテル、
サンフランシスコ・フェアモントホテルなどで勤務。
1990年 リッツ・カールトンに移籍。サンフランシスコの開業に携わる。
1991年 ロサンゼルス・オフィスに転勤。
その間、米国西海岸やシドニーなどで、ホテルの開業をサポートする。
同時にホノルル・オフィスを開設する。
1994年 日本支社に転勤。支社長として、リッツ・カールトンの日本におけるブランディング活動を行う。
1997年 大阪の開業に携わる。
2007年 東京の開業をサポート。
2009年 退社。長野市長選に出馬。現職に651票差に迫るも惜敗。
2010年 人とホスピタリティ研究所 設立。現在に至る。
■著書
『ホテルマンが実践している本当の気づかい』(きずな出版)
『百年思考―ホスピタリティの伝道師が説く「日々の在り方」』(かざひの文庫)
『品格を磨く』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
『おもてなし日和』(文屋)
『一流の想像力―仕事の感性が磨かれる56のヒント』(PHP研究所)
『リッツ・カールトンで実践した働き方が変わる「心の筋トレ」』(新潮社)
『あえて、つながらない生きかた』 (ポプラ新書)
『一流の男は「気働き」で決める』(かんき出版)
『スターバックスのライバルは、リッツ・カールトンである』〈岩田松雄氏と共著〉(角川書店)
『リッツ・カールトン 型から入る仕事術』(中公新書ラクレ)
『一流の想像力』(PHPビジネス出版)
『リッツ・カールトン 至高のホスピタリティ』(角川書店)
『リッツ・カ-ルトン たった一言からはじまる「信頼」の物語』(日本実業出版社)
『「また、あなたと仕事したい!」と言われる人の習慣』(志賀内泰弘氏との共著・青春出版社)
など
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
---|---|---|
店長研修会
<受講者への貢献> 大変有意義でためになるお話をしていただきました。…. | 愛知県 | サービス業 |
社員研修
<受講者への貢献> 全従業員対象であったが、それぞれの立場に響くものが…. | 岡山県 | 卸売・小売業 |
ホスピタリティ向上研修会
<受講者への貢献> 実際の経験談が多く話され、受講者にもイメージがしや…. | 東京都 | サービス業 |
顧客満足度向上のための研修
<受講者への貢献> 参加したスタッフ、全員が満足度が非常に高かったとい…. | 東京都 | サービス業 |
職員全体研修会
<受講者への貢献> 十分に接遇研修の目的が果たせた、とても分かりやすく…. | 大分県 | 医療・福祉 |
講演タイトル例
顧客満足・クレーム対応 ホスピタリティの心 ~人間力の原点~
いま多くの卓越した企業が、積極的に創業の原点に立ち返り、自らの存在意義をもう一度、全社員とともに深く理解し、確認する重要性に気付きはじめている。 ホスピタリティの心とはなにか。サービスを超える瞬間とは...
プランへ移動顧客満足・クレーム対応
サービスからホスピタリティへ
~社員が輝く組織づくり~
ホスピタリティの心とはなにか。サービスを超える瞬間とはなにか。感動を生み出す人間力。それを育む企業の秘密はどこにあるのか。 ビジョンや哲学が、社員と組織の成長、お客様との絆づくりに、どんな意味があるの...
プランへ移動その他実務スキル サービスを超える瞬間 ~価値を生み出す働き方~
意識改革
自分が変われば、まわりが変わる
~組織活性化のパラダイム・シフト~
意識改革
自分が変われば、組織が変わる
~ホスピタリティの磨きかた~
意識改革
輝く組織のつくり方
~すべては感謝と笑顔から~
モチベーション
ホスピタリティ溢れる組織づくり
~モチベーション・アップを目指す~
顧客満足・クレーム対応
進化するホスピタリティ
~感性価値のパラダイムシフト~
リーダーシップ
極める時代のホスピタリティ
~いまリーダーに求められるもの~
著書・著作紹介
アマゾンWEBサービスを利用しております。
- リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間|(2005-09-05)
- 品格を磨く|(2016-11-11)
- 百年思考~ホスピタリティの伝道師が説く「日々の在り方」|(2021-04-20)
- 一流の想像力 仕事の感性が磨かれる56のヒント (PHP文庫)|(2015-06-01)
- リッツ・カールトンとBARで学んだ高野式イングリッシュ|(2011-11-11)
- (047)あえて、つながらない生きかた (ポプラ新書 た 2-1)|(2014-11-04)
- リッツ・カールトン 「型」から入る仕事術 (中公新書ラクレ)|(2014-03-10)
- リッツ・カールトン一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣|(2011-08-20)
- 絆が生まれる瞬間|(2008-12-15)
- 一流の男は「気働き」で決める|(2014-04-23)
スタッフからのコメント
リッツ・カールトンで培ったホスピタリティの心を、様々な現場に活用させるべく、全国を奔走。
お客様と直接かかわるサービス業界、販売職、接客スタッフはもちろんのこと、営業職、経営者・管理職層、リーダー職、医師、介護関係者、弁護士・税理士などの士業、学校教育関係など、受講者は多岐にわたる。
「サービスとホスピタリティの違い」、「出来る出来ないは能力の違い。やるかやらないかは意志の違い。」、「オリエンテーションの重要性」、「仕事と作業の違い」、「貴方から買う理由がない」」、「心の筋トレ」など、具体的で解りやすい内容。現場に持ち帰って、即実行の声が続々と寄せられています。
金融機関の主な講演タイトルは、『サービスを超える瞬間~顧客「満足」から「感動」へ~』、
労働組合や組織活性等の主な講演タイトルは、『自分が変われば、まわりが変わる~組織活性化のパラダイム・シフト~』 『ホスピタリティ溢れる組織づくり~モチベーション・アップを目指す~』など。
その他、『ホスピタリティの心 ~人間力の原点~』『サービスを超える瞬間~価値を生み出す働き方~』など。(企画室よりのコメント)