コミュニケーションは声と言葉の力
 ~声は人格そのもの~

吉川美代子 よしかわみよこ

キャスター
アナウンサー
京都産業大学客員教授

想定する対象者

・ビジネスパーソン(若手~中堅従業員)
・労働組合 若手組合員~中堅組合員
・一般市民 学生

提供する価値・伝えたい事

話し方で損をしていませんか!?
声の出し方を工夫するだけで、新しい「あなた」が生まれます!

内 容

・友だちから敬遠された、仕事で相手を怒らせた・・・・
 間違えた言い方や表現の仕方で失敗した人に、アナウンサー歴37年のカリスマ女性アナウンサーが
 「愛される話し方」「人の心を打つ話し方」を伝授します。

・スピーチやプレゼンテーションが見違えるように上手になり、自分の声に対するコンプレックスも解消されます。

・自分を変えたい方、必読です!
 また、タレント化する「女子アナ」の問題点についても触れます。

・自分の伝えたいことが、意図したとおり相手に伝わるとは限りません。
 世界で一つの私の声で、相手に心を伝える言葉の力はとても大きいです。

・コミュニケーションは、言葉と言葉のキャッチボールのようなもの。
 自分が一番伝えたいことを、相手の心(ミット)に理解できるような言葉(ボール)で投げかけてあげること・・・
 が大切なことなのだと再確認してください。

・言葉と切り離せない声は、第二の人格であり、世界にたった一つの自分の宝であること。
 その人の人生経験こそが、その人格(声)を作り上げていくのです。

スタッフからのコメント

2014年5月に定年退職するまで37年間、TBSのアナウンサー・キャスターとして活躍した吉川美代子さん。現役時代はTBSアナウンススクール校長を12年間務めた経歴をお持ちです。

現在は、フリーのキャスター・アナウンサー・コメンテーターとしてもご活躍中です。  

TBS(当時は東京放送)の入社試験当時、約300倍の倍率だったにもかかわらず合格し、吉川さんが9年ぶりの女性アナウンサーとして採用されました。
そして、ラジオ「野球はドラマだ!」という番組で、女性アナウンサーで初めて野球場で取材をしたり、まだ報道を担当する女性アナウンサーは少なかった当時に国会記者クラブ記者を兼務したりと、性別の垣根を越えて人一倍熱心にお仕事に打ち込み、現在に至ります。  

・・・そんな吉川さんが講演会でお話するのは、『リーダーシップと声の力』『女性が働くということ』といったものがテーマ。どのような話し方が人の心を打つのか、そして吉川さん流の働き方の極意とは? 吉川さんのはつらつとした素敵な声で、働く人すべてに元気を届けます。
(労組担当)

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