白駒妃登美
しらこまひとみ
博多の歴女
博多の歴女
慶應義塾大学卒業後、大手航空会社に国際線の客室乗務員として7年半勤務。退社後、二児の母となり、命の尊さを実感する日々の中、命にかかわる大病を患い闘病。奇跡的な快復を得て、博多の歴女として精力的に活動。著書『人生に悩んだら「日本史」に聞こう―幸せの種は歴史の中にある』他多数。
属性 | 実践者 |
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属性 | 実践者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | 意識改革 |
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社会啓発 | 教育・青少年育成 | |
文化・教養 | 文化・教養 |
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プランへ移動白駒妃登美のプロフィール
■職歴・経歴
1964年 埼玉県生まれ。福岡市在住。
幼い頃より歴史や伝記の本を読み、登場人物を友だちのように感じながら育った。
福沢諭吉に憧れ、慶應義塾大学に進学。卒業後、日本航空に勤務し、1992年には宮澤喜一首相訪欧特別便に乗務。その後、企業の接遇研修講師、結婚コンサルタントとして活動中に、大病を患う。命と向き合い、歴史上の偉人の生き方を改めて丁寧に紐解くなかで、かつての日本人が生きていた「今を受け入れ、この瞬間に最善を尽くし、天命に運ばれていく」という天命追求型の生き方にシフトする。生き方を変えたことで奇跡的に病状が快復。
2012年、株式会社ことほぎを設立し、日本の歴史は「志」のリレーであり、報恩感謝の歴史であることを伝える講演活動を本格的に開始する。講演では「こんな歴史の先生に出会いたかった」「日本人に生まれてよかった」と涙する参加者が続出。全国各地での講演・メディア出演依頼は年間200回におよぶ。
子育てと仕事に奮闘する二児の母でもある。
主な講演先は、経営者勉強会、企業、教育機関、官公庁など多岐にわたる。
天皇陛下御即位三十年奉祝委員会・奉祝委員、公益財団法人モラロジー研究所・特任教授、NPO法人ヒトの教育の会・常任代議委員をつとめる。
■著書
『人生に悩んだら「日本史」に聞こう―幸せの種は歴史の中にある』(祥伝社)
『感動する! 日本史―日本人は逆境をどう生きたか』(KADOKAWA)
『こころに残る現代史―日本人の知らない日本がある』(KADOKAWA)
『愛されたい!なら日本史に聞こう―先人に学ぶ「賢者の選択」』(祥伝社)
『子どもの心に光を灯す 日本の偉人の物語―歴史を学ぶと希望が生まれる』(致知出版社)
『歴史が教えてくれる日本人の生き方―日本の歴史は「志」のリレー』(育鵬社)
『幸せの神様に愛される生き方―夢を超えた素敵な現実を生きる方法』(育鵬社)
『なでしこ歴史物語』(モラロジー研究所)
『誰も知らない偉人伝―勇気をくれる日本史』(KADOKAWA)
『古事記が教えてくれる天命追求型の生き方』(エイチエス出版)
■連載
モラロジー研究所 月刊誌「れいろう」 なでしこ歴史物語
NHKラジオ「九州・沖縄歴史散歩」 ※2018年4月より、首都圏にもエリア拡張
■メディア出演
NHKテレビ「おはよう九州・沖縄」、ABC朝日放送「ビーバップ!ハイヒール」、日本テレビ「NexT」
他多数
業務外の講師への取次は対応しておりません。