ジョン・海山・ネプチューン
じょんかいざんねぷちゅーん
尺八奏者(都山流)・作曲家
尺八奏者(都山流)・作曲家
1977年 都山流尺八の師範免状を取得、「海山」の号を受ける。2作目のレコードアルバム『BAMBOO』(東芝EMI)は、文化庁の芸術祭優秀賞を受賞。その後も、オリジナル曲のアルバムを相次いで制作。日本、中国、東南アジア、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ各国での演奏活動を続けている。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 音楽 |
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プランへ移動ジョン・海山・ネプチューンのプロフィール
■経歴
1951年 米国・カリフォルニア州オークランド生まれ
ハワイ大学で東洋哲学を専攻し、アジアの民族音楽と出会う。1972年に尺八の音に魅せられて来日。
京都で三好玄山に従事し、数年間の精進を経て、尺八都山流師範免許と共に雅号「海山」を授与。
その後、次々とアルバムをリリースし、アーティストとして、コンテンポラリー・ミュージック界に確かな軌跡を刻む。80年、アルバム『BAMBOO』で第35回芸術祭優秀賞を受賞。81年に初のコンサートを開いて以来、国際的に活躍を続けている。98年、自作の竹の楽器(竹のドラム、竹のベース、竹のマリンバ等)を使ったグループ『竹々』を結成。英文の尺八教則本「尺八 SHAKUHACHI」を執筆している。
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