()

  • HOME »
  • 三枝成彰 (K-697)

三枝成彰
さえぐさしげあき

作曲家・東京音楽大学客員教授

作曲家・東京音楽大学客員教授

先鋭的な現代音楽を追及する一方、近未来の文化論を展開する作曲家。1942年東京生まれ。東京芸術大学大学院修了。在学中に安宅賞を受賞、89年には日本アカデミー賞映画音楽部門最優秀音楽賞など数多くの賞を受賞する。

講師が「講師候補」に登録されました
講師が「講師候補」から削除されました

三枝成彰のプロフィール

■職歴・経歴
映画音楽「動乱」「二十四の瞳」「機動戦士ガンダム」「極道の妻たち・三代目姐」などを手掛ける。
また、NHK時代劇「宮本武蔵」、NHK朝のテレビ小説「はね駒」、NHK大河ドラマ「太平記」「花の乱」などの音楽を担当。一方、オーストラリア国際財団モーツァルテウムの依頼により、モーツァルトの未完曲に補筆し、「ヴァイオリンヴィオラ、チェロのための協奏交響曲イ長調」を完成させる。
他の代表作品に、オペラ「竜恋譜(りゅうれんぷ)」「千の記憶の物語」「 忠臣蔵」、交響曲「ザ・シンフォニー」、オラトリオ「ヤマトタケル ・愛と平和への旅立ち」などがある。芸術祭優秀賞、レコード・アカデミー賞、レコード協会アニメーション部門ゴールデンディスク大賞など多数受賞。

■指導内容
“西洋音楽の秘密を解きあかそう”“ぼくの大好きな音楽”など、音楽をテーマにした講演や、“感性的日本人論”“新しい女性の生き方 ”“文化は本当に必要か”などのテーマがある。

■著書
『大作曲家たちの履歴書』
『譜面書きの遠吠え』
『三枝成彰のオペラの楽しみ方』
『知ったかぶり音楽論』
『男が女を嫌いになった日』 等

講演タイトル例

+ 名曲はどうやって作られるのか? ~三枝成彰の音楽講座~

おすすめの講師

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別