Caprice
かぷりす
トリオ
トリオ
大阪音楽大学卒業した大長志野(ピアノ)を中心に結成されたトリオ。幅広い年齢層の方々に音楽を楽しんでもらいたいと、メンバー自らがアレンジを手がけ、トリオとしてのオリジナリティーを求めて活動中。レパートリーは現代曲からポピュラーまで幅広く、ソロ演奏等を交えたステージで心地よい音楽を届ける。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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Capriceのプロフィール
●大長志野(ピアノ)
大阪音楽大学音楽学部楽理専攻(現在音楽学専攻)卒業。第12回日本ピアノオーディション奨励賞。第7回長江杯国際音楽コンクールにアンサンブルで入賞。管弦打楽器、声楽等のバロックから現代曲まで幅広く伴奏し、各種演奏会に出演。近年は、アルゼンチンタンゴにも力を入れて演奏活動をし、2009年夏にはアルゼンチン(ブエノスアイレス)に渡り研鑽を積む。その際にタンゴフェスティバルに出演。これまでに、ピアノを内藤雅子、藤田圭子の各氏に、チェンバロを本岡浩子氏に師事。ピアノデュオを宮脇貴司、ジャズピアノをPhillip Strange、タンゴをNicolas Ledesma, Adrian Enriquez, Mariana Diezに師事。アンサンブル、合唱伴奏などでも活動。小阪楽器ピアノ講師。
●辻本明日香(Violin)
4歳から鈴木メソッドにて杉山笙子氏にヴァイオリンを、7歳からピアノを始める。16歳の時に結成したカルテット「クローバー」で、大阪・インド公演を成功させ、両国の新聞で大々的に報道される。又、北大阪ユングゾリステンの一員としても、オーストラリア、タイ、フランス、ドイツ、クロアチアなどへコンサートツアーも経験。大学卒業と同時に渡英。2004年に英国王立音楽院へ入学し、最大に尊敬する師匠、宗倫匡氏に師事。2006年Winifred small solo violin prizeで優勝し、その後もHomi Kanga Memorial Prize(2007)、Marjorie Hayward Prize(2008) で最優秀賞を受賞。2008年6月、同大学をfirst class、ヴァイオリン部門を第3位で卒業。現在関西を中心に、幅広いジャンルで奏活動を行い、様々なアーティストとのコラボレーション団体「Music Circus」作りに奮闘中。その傍らヴァイオリン講師、インターナショナルスクールでの音楽講師も務める。
●辻本恵理香(Violin)
4歳よりヴァイオリンを、7歳よりピアノを習い始める。11歳から北大阪ユングゾリスデンに入団し、これまでにオーストラリア、バンコク、ドイツ、フランス、クロアチアなどへの演奏旅行を行う。2000年、ヴァイオリン2本、チェロ2本のカルテット「クローバー」を結成、日本をはじめインドでも演奏会を行い、インドのメディア・日本では朝日新聞にて掲載。2002年大阪音楽大学に入学、在学中コンツェルトコンサート・カレッジコンサート・カレッジアンサンブルコンサート・ミレニアムコンサートなどに出演。2006年よりロンドンへ留学し、ブリストルの大聖堂にてデュオコンサート、ロンドンでもリサイタルを行い活動の場を広げている。現在関西を中心に演奏活動を行っている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。