提供する価値・伝えたい事
今の世の中は「使い捨て」 、「その場限り役に立てばよい」というものがあふれています。
また 、その反面 「リサイクル」が叫ばれ 、人々の意識が高まりつつあります。
そんな中、 取り組んだことは、 「身近にある不要品 (ガラクタ)」 を利用し、そのモノの持っている音を引き出すことでした。
音楽会では、加工されたガラクタから『新たな音』が誕生するのを、皆さんと一緒に 『発見 』し、 音に対する意識を高めていきます。
『壊して再利用する』のではなく 『その物をいかに楽器にする』か。
そしてもう一つ 重要なこと。
『音楽は勉強して譜面が読めないといけない』、と思われがちです。
でも、ガラクタ音楽はより音楽を身近に感じて、自由に 「音」を「楽」しむことを目的としています 。
「あえて調律 していない」私の楽器たちは誰が叩いても、ステキな音が奏でられます。
内 容
ステージ内容(40~60分)
1.Ticobo(ティコボ)の3人の登場!
客席を練り歩きながら演奏
2.メインオブジェ演奏
ボロット序曲
3BOX
3.さくらパイプ
きつね宇宙へ行く
4.新聞遊び
新聞を使って、やぶったり、たたんだり、振ったりして
音を鳴らし、みんなで遊びます。
5.ペッカー「ドレもゴミのうた」
ボロット組曲
6.よんぽ
場内を観客と行進
~Ticobo 退場!
阿波リズムにのって
業務外の講師への取次は対応しておりません。