増え続けるシニア社員の戦力化で業績UP
事業継承にも有効
“やりづらい”シニア社員を、頼れる参謀にするマネジメントセミナー

伊丹明子
いたみあきこ

経営戦略・事業計画

伊丹明子
いたみあきこ

・コミュニケーション・トレーナー ・即戦力育成術専門家 ・シニア組織活性化アドバイザー
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想定する対象者

▼業務効率化のための役割分担や業務指示が、年上部下にはできていない管理職

▼年上部下(特に 55 歳以上の部下)とその他の部下との効果的な業務連携が難しいリーダー

▼年上部下を“やりづらい”と感じ、信頼関係がなかなか築けない管理職

提供する価値・伝えたい事

▼年上部下(55 歳から 65 歳)の《知力・気力・体力》を知り、効果的な活用方法がわかる

▼年上部下との信頼関係の築き方がわかり、マネジメントがスムーズに行える

▼年上部下が組織貢献意識や経験・スキルを最大化する、指示の出し方やチーム力UP方法がわかる

内 容

▼シニア(55 歳以上)の労働人口は 30%を超えさらに増加しており、シニア社員の働き方次第で企業生産 性に大きな差がでています(今後バブル入社層が 60 歳となりその6割が再雇用希望を望んでいます)

▼シニア社員に、雇用条件が変わっても本気で組織貢献意識で行動してもらい、労働力を最大化&戦力 化するマネジメント力を習得することで、限られた人員で、業務効率を上げ業績UPを実現します。

1.シニア人材活用 3 つのメリット
(1)シニアの経験・スキルは“宝の山”
(2)組織生産性が上がる【事例】飛躍的に業務を効率化した個人とチーム、それぞれのやり方とは? (3)シニア社員の活躍が、若手社員のやる気と成果につながる

2.シニア社員の理解 《知力・気力・体力の実情》
(1)マネジメント力を上げる実情理解 【事例】55 歳~65 歳の統計データ
(2)シニアでも伸びる「知力」が、「気力」と「体力」をカバーする

3.年上部下の組織貢献力を高めるポイント~信頼関係を築く話し方・聴き方~ 基本は、シニア部下と“向き合う、話し合う、期待する”
【WILL】「ありたい姿」【MUST】「やるべきこと」「期待」【CAN】「できること」「本人の能力」 (1) 『WILL・MUST・CAN』の確認
(2) MUST《やるべきこと・期待》の合意形成
(3) 詳細で具体的なフィードバック
 【事例】『WILL・MUST・CAN』で向き合った結果
 【ワーク】信頼と貢献を引き出す「年上部下に仕事を依頼する」をやってみる

4.シニア社員が活躍する組織作り 5 つの法則
(1)管理職が自己開示~本音で協力依頼~
(2)“聴く”ことが、信頼関係の基盤
(3)役割と目標の明確化《合意形成》
(4)シニア社員のキャリアプランと組織貢献をつなげる指示
(5)感謝とリスペクトを伝える

根拠・関連する活動歴

▼キャリアコンサルタント/日本プロフェッショナル講師協会認定講師
▼”かわる・がんばる・つながる組織活性アドバイザー ”
▼レコード会社東芝EMI㈱に入社、26年間勤務。音楽業界の多様な部下をマネジメントしたが、最初の約2年は、全くうまくいかなかった。即戦力化どころか、部下との信頼関係も最悪。部下の仕事を抱え込み、業務管理できず、業績が下がり続けた失敗から、『時間生産性を上げる戦略的業務運営』を考え抜き徹底し、月60時間残業を一桁にする。
▼東芝EMI時代の経験、講師として多くの組織課題への対応、業績UPにつながる“組織活性”研修を行っている。特に、『働き方改革』を推進し人材不足・採用難に対応する「育成術」を中心に、業務改善、タイムマネジメント、問題解決など、13年間延べ800回以上2万人の受講生を指導。

【主な講演実績】 総務省/川崎商工会議所/農水省農林水産研究所/総務省情報通信政策研究所/工業所有権情報研修館/統計センター/茨城大学/日本赤十字社/茨城県/東京都特別区事務組合/富山県職員研修所/さいたま市教育委員会/原子力規制委員会/富士通システムズ/富士通テクノロジーズ/TKC/千葉県社会福祉協議会/熊本県社会福祉協議会/つくばメディカルセンター/武蔵野市こども協会/半田市立半田病院/映像産業振興機構/日本音楽出版社協会/川崎市/沼津市/国立市/志摩市/北上市/宮古市、など多数

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