提供する価値・伝えたい事
目を瞑って唄声を聴いていると、島の風景をすぐ近くに感じる。
赤瓦屋根の家の庭にはブーゲンビリアが咲き乱れていて、集落から海に抜けるのは真砂の道。ゆらゆらと流れる風に三線の音が心地よく響いて、それを子守り唄代わりに海辺でうたた寝でもしているかのような錯覚。
彼の唄は、懐かしさや、せつなさ、心の中にギュっと入ってくるものがあって、なんだか沖縄の空気のようにあったかい。
正統派唄者(うたさー)として、スタンダードな民謡を聞かせてくれる大島保克ワールドを、心ゆくまでお楽しみ下さい。
内 容
<曲目例>
【アルバム「島めぐり 〜Island Journey〜」より】
かいされー
黒島口説
東崎
まへらつぃ〜まへらつぃのとーすい
小浜節
赤ゆら
多良間ションカネ
豊年のあやぐ
伊良部トーガニ
国頭サバクイ
ましゅんく節
イチュビ小
イラヨイ月夜浜
【アルバム「島時間 〜Island Time〜」より】
カラ岳(からたき)
大和からぬ舟(やまとぅからぬふに)
流星(りゅうせい)
山原路(やんばるじ)
春風ぬ唄(はるかじぬうた)
生り島離り ♪real player(まりじまはなり)
新与那国ションカネ(しんよなぐにションカネ)
仲里節(なかざとぶし)
中作田(ちゅうちくてん)
真砂の道 ♪real player(まさごのみち)
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