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安岡チョーク やすおかちょーく

車いす陸上競技選手パラリンピック 金メダリスト

タイ王国にて先天性下肢欠損として生まれる。養護学校中等部)在学中に車いすレースに出会う。アトランタパラリンピック銅メダル、アテネパラリンピック競技大会(日本代表選手として出場)金メダルなど多数。 選手活動の傍ら、ジュニア選手の育成や「心のバリアフリー」推進のため、講演会を行っている。

スポーツ関係者・指導者
人権・平和
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安岡チョークのプロフィール

■経歴
1973年タイ王国プラチュアップ・キリ・カン県にて、生まれ。先天性下肢欠損として生まれる。
バンコク市スリソワン養護学校(中等部)在学中に車いすレースに出会う。
1992年、バルセロナパラリンピック競技大会出場。
1996年、アトランタパラリンピック競技大会10,000m銅メダル獲得、マラソン5位入賞。スポーツ功労により、タイ王国王室勲章を史上最年少受勲。
2000年シドニーパラリンピック競技大会出場タイ選手団の旗手を務める。日本人と結婚。
2003年に国際パラリンピック委員会の特例措置により、正式に日本代表選手として承認を受け、04年、日本代表選手としてアテネパラリンピック競技大会800m金メダル、400m銀メダル、400m×4リレー銅メダルを獲得。大分県賞詞(県民栄誉賞)2度受賞。
2008年北京パラリンピック競技大会出場
福岡県議会・福岡県スポーツ議員連盟より感謝状を贈られる
2009年アソウヒューマニーセンター退社
2010年東京都多摩障害者スポーツセンター主催のジュニア陸上競技レッスン講師として、ジュニアの指導に取り組む
2011年リーフラス株式会社入社
2012年ロンドンパラリンピック競技大会出場
2014年イスタンブールマラソン大会2位

■講演活動
選手活動の傍ら、ジュニア選手の育成や「心のバリアフリー」推進のため、各地での講演や競技体験会などを実施。
自身の経験から、”Overcome”をキーワードに、困難を自身の糧と捉えることや努力の重要性を伝えている。アスリートとしてのストイックでチャレンジングな性質と、飄々としていてユニークな性格を併せ持ち、幅広いジャンル層から人気を得ている。
選手として第一線で活動すると同時に次世代を担うジュニア選手の育成にも注力していることから、小学校や特別支援学校での講演依頼が多数。

講演タイトル例

人権・平和 Overcome-乗り越えていくこと

<メッセージ> ・困難は自分を高めていくためのステップ! ・地道な努力こそが、困難に直面したときに自分の支えとなる! ・諦めないで頑張れば夢は必ず叶う! 先天性下肢欠損として生まれ、車いすもない環境で...

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