笹原美智子
ささはらみちこ
公益財団法人健康・体力づくり事業財団所管 健康運動指導士 日本交流分析協会認定交流分析士
公益財団法人健康・体力づくり事業財団所管 健康運動指導士 日本交流分析協会認定交流分析士
日本女子柔道界初の国際試合で金メダルを獲得する等、女子柔道の国内初試合からパイオニアとして活躍。引退後は健康づくりの道を歩み、2002年入学の筑波大学大学院では高齢者の心身の健康に関して研究。現在は高齢者の運動指導の他、体や心の健康に関する講演・研修講師として全国各地で活動。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | コミュニケーション |
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文化・教養 | 健康 |
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プランへ移動笹原美智子のプロフィール
■職歴・経歴
1978~1981年 第1~4回全日本女子柔道選手権大会61kg以下級優勝
1980年 第1回世界女子柔道選手権大会61kg以下級日本代表
1981年 アジア女子柔道選手権大会61kg以下級優勝(日本女子柔道界初の国際試合で金メダル獲得)
同 年 太平洋女子柔道選手権大会61kg以下級優勝
1982年 第5回全日本女子柔道選手権大会61kg以下級2位を機に引退
1983年 養成コースを経て、エアロビクスインストラクターになる
その後、エアロビクススタジオのチーフインストラクター、スポーツトレーナーとして活動。
1993年 笹原フィットネスプランニングを主催し、会社社長付きパーソナルトレーナー、スポーツクラブアドバイザー、専門学校非常勤講師(機能解剖学等担当)、講演・研修講師など多方面で活動。
1998~2002年 仕事の傍ら放送大学(通信教育)で大卒資格を取得
2002年 筑波大学大学院入学(体育研究科スポーツ健康科学専攻)
2004年 筑波大学大学院卒業 体育学修士取得
講演では、わかりやすい話しと職場や家庭で出来る体操などの実技指導も取り入れ、毎回参加者の方から好評を得ている。日経産業新聞で「2007年度人気講師研修分野1位」と掲載される。
・公益財団法人健康・体力づくり事業財団所管健康運動指導士
・日本交流分析協会認定交流分析士
・産業カウンセラー
・体育学修士
■執筆活動
2000年2月~2001年12月 横浜市従業員組合発行機関誌 『カラダとココロのぜい肉落とし』(毎月連載)
2004年9月~2005年6月 一億人元気協会発行 E.E.O.A.Topics 『高齢者の運動と脳の活性について考える』(4回シリーズで連載)
2005年1月 福利ちば(千葉県公立学校職員広報誌)『心のパワーアップ・心のリラクゼーション』
■学会発表
2003年8月 日本運動生理学会大会 『高齢者の大脳皮質活動水準ー集中維持機能(TAF)の変容と運動の影響』
2003年9月 日本体力医学会大会 『高齢者の大脳皮質活動水準ー集中維持機能(TAF)の変容と運動の影響:青年および高齢者にみる集中維持機能の比較検討』
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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記念講演会 | 2024年6月/茨城県 | その他公的団体 | 体を適度に動かす実技を交え、参加者を飽きさせない内…. |
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