システムブレーンが期待する講師像
弊社ミッション “いい日、いい出会いをプロデュース”について
“社会で重要な役割をはたす組織を支援したい”
“組織に関係する人々の学習を支援したい”
それが私たちの果たすべきミッションであり、重要な役割です。
組織のマネジメントをお手伝いする
組織の提供するサービスなくしては生活が成り立ちません。つまり、社会において、組織は不可欠です。
組織は、よりよく機能を果たし、社会的価値を提供し続けることが求められています。
その為には、優れた外部知見を取り入れ、よりよい組織になっていく必要があります。
よって、組織へマネジメントに優れた知見を提供することが講師の役割です。
大人の学びをお手伝いする
いい組織は、いい内部人材と関係人材で成り立ちます。
私たちはこの方々の学習(特に大人の学び)を支援したいと考えています。
大人が主体的に地域や組織等の社会に貢献できるよう、学習の支援が求められています。
大人の学びを支援することとは、組織に関係する方々の成長を支援することです。
こどもに対しては「(受け身的)教育」が必要かもしれません。
しかし、大人に対しては「教育」よりも「(主体的)学習」の考え方が効果的なのです。
講師とは、大人が効果的に学習し、成長する為の支援をして頂ける方々、と私たちは認識しています。
私たちは「いい日いい出会いをプロデュース」のミッションの基、組織、そして社会に貢献する為、更なる支援力の向上を目指していきます。このミッションをご理解いただき、「社会に必要される組織の発展」と「大人の学びと成長」にご協力頂けるパートナー講師の方々を私たちは求めています。
ビジネスゴール と コミュニケーションゴール
システムブレーンが講演・研修でお手伝いさせて頂いているのは、主に民間企業、官公庁、経済団体等の「組織団体」です。組織や団体が講演・研修を開催するのは、目標達成の為の手段のひとつです。単に、講演を開催することが目的ではありません。
講演・研修において、成果を生むためには、「主催者」と「対象者(聴講者)」、そして「講師」の間でゴールを共有しなくてはなりません。弊社では、組織(=お客様)の目標を達成を支援する為に2つのゴールを設定し、それぞれを「ビジネスゴール」「コミュニケーションゴール」と呼んでいます。
ビジネスゴール
組織が成果とする目標のことです。
販売促進
法人が商品、サービスの販売・普及を目的とする
関係強化
法人が仕入先、協力会社に対して、有益情報の提供と懇親を目的とする
人材育成
組織が従業員、職員の能力向上を目的とする
啓発
官公庁などが住民に対して、社会的課題を啓蒙することを目的とする
会員サービス
会員組織が加入者(法人:個人)に対して、有益情報の提供と懇親を目的とする
コミュニケーションゴール
対象者に与える変化目標のことです。
①感動
興味関心を高めるきっかけとなる「感動」による気づき
②知識・技術習得
気づきの次は、具体的なスキルを高める段階
③行動変化
学びを通じて、行動を変えること
弊社では、アメリカの経営学者のカークパトリック博士が提案した教育の評価法を参考に、講演研修における学習成果を3段階に分解しています。①~③のステップを踏むことで、感動による気づきを得、スキルを習得し、行動変化に至るのです。
講演会・研修成功の為に、これらのゴールを「主催者」「対象者」「講師」間で共有し、達成を目指すことは不可欠なのです。
業務外の講師への取次は対応しておりません。