ラグビー界のレジェンド講師特集~ラグビーワールドカップ2023開催記念~
4年に1度開催されているラグビーの世界大会「ラグビー ワールドカップ2023」。今年(2023年)は、9月8日(金)から10月28日(土)までフランスで開催されます。前回の日本大会では、日本チームは初ベスト8入りを果たすなど、大きな盛り上がりを見せました。
今大会で日本勢は、プールDで、2019年大会準優勝のイングランド、世界ランキング8位のアルゼンチン、サモア、チリと闘います。
本大会の開催を記念して、かつて日本のラグビー界を牽引したレジェンド講師をご紹介します。一時代を築いたレジェンド講師の組織論やモチベーション維持法、リーダーシップ論などの講演は、説得力も高く、多くの聴講者の心を突き動かしています。
大畑大介 おおはただいすけ
元 ラグビー日本代表
ラグビー日本代表選手として活躍し、ワールドカップ2度出場。抜群の身体能力を生かし、TBSのスポーツマンNo.1決定戦で2度の優勝。現在は、ラグビーの普及に努める傍ら、講演活動にも力を注ぎ、ラグビーを通じて学んだ「組織論」「セルフマネジメント」「自己実現方法」等について語る。
- 人権・平和 モチベーション健康
プランタイトル一例
為せば成る!
~ラグビーで学んだセルフマネージメント力、チーム力~
主催者様の声
大畑さんの話も面白く、ところどころ笑いもおきながら、参加者の方々も満足して頂けた様子でした。
清宮克幸 きよみやかつゆき
日本ラグビーフットボール協会 副会長 一般社団法人アザレア・スポーツクラブ 顧問
ラグビー選手として早稲田大学や社会人リーグで活躍した後、早稲田大学ラグビー部、サントリーラグビー部の監督を歴任。その独自の指導法で数々の成績を収め、人材育成と組織強化の手法はスポーツ界だけに留まらず、ビジネス界からも注目される。2011年~2019年1月までヤマハ発動機ジュビロ 監督。
- 人材・組織マネジメント
プランタイトル一例
清宮克幸
~清宮流マネジメントの極意~
情熱、言葉の力、独自性 「人を変え、組織を動かす」
主催者様の声
無事大盛況に終了。ゲストは目の肥えたお客様が多かったが、雰囲気・たたずまいにオーラがあり本当に良い講演会になった。ありがとうございました。
中竹竜二 なかたけりゅうじ
一般社団法人日本ウィルチェアーラグビー連盟 副理事長 一般社団法人スポーツコーチングJapan 代表理事
早稲田大学ラグビー部主将として活躍後、英国留学。帰国後、三菱総研勤務を経て、早大ラグビー部監督、ラグビーU20日本代表監督として、自律支援型の指導法で多くの実績を残す。日本で初めて「フォロワーシップ論」を展開した人のひとり。企業コンサルタントとして、次世代リーダーの育成にも貢献。
- リーダーシップ
モチベーション
プランタイトル一例
『フォロワーシップ』の組織づくりとは?
主催者様の声
お客様から「とても満足した。リーダーシップ、フォロワーシップの原理原則が理解できた」「自分の好きなやり方を伸ばせば良いと伺い、自信がもてた」など大反響をいただきました。
岩出雅之 いわでまさゆき
帝京大学スポーツ医科学センター教授 帝京大学スポーツ局局長 帝京大学ラグビー部 前監督
日体大在学中、ラグビー部フランカーとして全国大学ラグビーフットボール選手権で優勝に貢献、4年時は主将に。ラグビー高校日本代表監督を経て、1996年~2022年帝京大学ラグビー部監督。26年間の指導実績や学内外への影響力が認められ、2022年4月 帝京大学スポーツ局初代の局長に就任。
- リーダーシップ モチベーション
プランタイトル一例
応相談
主催者様の声
岩出さまには非常に興味深いご講演をいただき、具体事例と理論的な内容をうまく織り交ぜながらとても分かりやすくお話しいただきました。視聴した社員からは「もっと聞きたい」の声もあり、満足度の高いものになったと思います。
斉藤祐也 さいとうゆうや
元 ラグビー日本代表
明治大学、サントリー、コロミエ(仏)、神戸製鋼、豊田自動織機でプレー。引退後は、ラグビー解説者、ラグビー指導者の傍ら、子どもたちに様々なスポーツ競技を指導する教室を開催。講演では、チームワークやリーダーシップ、ビジネスに役立つ自身の強みの発見と活かし方などを伝えている。
- 人材・組織マネジメント リーダーシップ 意識改革教育・青少年育成
プランタイトル一例
組織で結果を出す個人の目標設定と夢の描き方
主催者様の声
力強いお言葉をいただき、社員一同大変勇気づけられました。モチベーションアップにつながったと思います。
松尾雄治 まつおゆうじ
スポーツコメンテーター・ラグビー評論家 元 成城学園大学ラグビー部監督
明治大学では全国大学選手権、日本選手権を制覇。新日鐵釜石では社会人選手権、日本選手権のV7に貢献。2004年〜11年 成城大学ラグビー部監督を務めた。現在は、解説者、タレント活動、講演活動等を通じて自身を築いたラグビー界への恩返しとしての普及、競技者の育成に務める。
- 文化・教養 教育・青少年育成
プランタイトル一例
挑戦する心
~勝つための組織論~
主催者様の声
男性からの質問が多く、いままでにない市民大学の活気がえられました。ご自身の体験談が中心で、聴講者に対しての気遣いも頂きました。
今泉清 いまいずみきよし
パフォーマンスコンサルタント ラグビー元 日本代表
ラグビー日本代表として数々の輝かしいキャリアを持ち、2001年 現役を引退。早稲田大学やサントリーフーズのコーチとして後進の指導に注力。また、2005年に早稲田大学大学院公共経営研究科に進学し、公共経営修士を取得。ラグビーを通じて取得した「組織論」は企業組織にも生かせると定評がある。
- コミュニケーション
リーダーシップ モチベーション
プランタイトル一例
~ONE TEAM、ONE HEART~
ラグビーに学ぶ個人の成長とチーム・組織の活性化
主催者様の声
「組織力」という部分に共感を持ち今回お願いをいたしました。組織力はもちろんですが弊社の弱みと感じていたゴールを持つ、期限を持つお話しをしてくださり、とても弊社にあったご講演でした。意識啓発に繋がりました。
大八木淳史 おおやぎあつし
元 ラグビー日本代表
同志社では4度の学生日本一に貢献、神戸製鋼所では7年連続日本一に輝いた、名実ともに日本を代表するラガーマン。現役引退後は、テレビ・ラジオなどで活躍する一方、ラグビーの底辺拡大を目指して講演会や後進の育成に全国を飛び回る。
- 意識改革健康教育・青少年育成 リーダーシップ
プランタイトル一例
勇気のなかに
~勝利に導くリーダーシップ~
主催者様の声
とても楽しくお話いただき、参加された皆さまも大変喜んでいらっしゃいました。
大西将太郎 おおにししょうたろう
元 ラグビー日本代表 スポーツコメンテーター
元ラグビー日本代表で、現在はスポーツコメンテーターとして活躍。その傍ら、ラグビーの普及に精力的に取り組み、ラグビーの魅力を伝えている。また、組織マネジメント、モチベーションアップなどをテーマに講演。著書『ラグビーは3つのルールで熱狂できる」(ワニブックス/2019年)
- 人材・組織マネジメント
プランタイトル一例
ラグビーワールドカップが教えてくれたこと
主催者様の声
経験談を交えて、リーダーシップとチームワークのヒントを惜しげなく教えていただきました。とてもためになりました。
二ノ丸友幸 にのまるともゆき
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 リソースコーチ Work Life Brand 代表
中・高・大・社会人とラグビー選手として活躍。引退後は(株)クボタに勤務しながらU17、U18などユース日本代表コーチを歴任。現在、Work Life Brand の代表を務め、ラグビーとは別に、企業内人財育成研修、企業ブランディングといったコンサルタント業や顧問アドバイザー業も手掛けている。
- 人材・組織マネジメント
プランタイトル一例
自考動型人財(選手)を育成するコーチングアプローチ
主催者様の声
ラグビーの組織論はビジネスに通じるところも多くとてもためになりました。
伊藤剛臣 いとうたけおみ
元 ラグビー日本代表
法政二高時代よりラグビーを開始。法大3年時の大学選手権で法大に25年ぶりの優勝をもたらす。日本代表W杯2大会出場、1998年アジア大会主将など。46歳まで30年間現役を続け、日本ラグビー界を長きにわたり牽引。代表キャップ62は歴代8位の記録(2018.5月現在)。
- 人材・組織マネジメント
プランタイトル一例
応相談
主催者様の声
ラグビー経験者を中心に大変盛り上がりました。質疑応答も積極的に答えていただき、嬉しく思います。
アンドリュー・マコーミック
元 ラグビー日本代表キャプテン
ラグビー日本代表の“初代外国人キャプテン”として、ラグビーW杯に出場。異文化を理解する“グローバルな感性”と“卓越したリーダーシップ”で日本ラグビー界を牽引。指導者としてもトップリーグのチームから大学のチームまで指導し、その豊富な経験を基に様々な世代に適した育成方針を伝授する。
- リーダーシップ
国際化・グローバル
プランタイトル一例
国際社会に求められるリーダーシップとは?
~外国人初のラグビー日本代表キャプテンの経験を通じて~
主催者様の声
国際色豊かな会となりました。日本とニュージーランドのラグビー界との違いや裏話なども聞けて、楽しい時間となりました。ありがとうございました。
三宅 敬 みやけたかし
元 ラグビー日本代表 ワイルドナイツスポーツプロモーション 代表理事
関東学院大学や社会人ラグビーの強豪パナソニック ワイルドナイツで活躍。元 ラグビー日本代表。現在NPO法人の代表理事を務め、ラグビーの普及活動や後進の育成などに尽力。また、ラグビーを通じて学んだチームワークや組織作り、リスク管理、人間育成などをテーマに講演も行い各地で好評を得ている。
- 意識改革
プランタイトル一例
~元 ラグビー日本代表が語る!~
ラグビーから安全を学ぶ
主催者様の声
貴重な安全講話ありがとうございました。工事に繋がる安全も多々講話を頂きました。
林 敏之 はやしとしゆき
元 ラグビー日本代表
徳島県出身の元 ラグビー選手。高校時代をスタートに数々の代表を経て、大学3年から日本代表のフォワードとして活躍。13年間日本代表を務め、神戸製鋼の7年連続日本一にも貢献。現在は、選手時代の経験を基に、心の触れ合いを大切にした感性開発の道を求めて講演活動などを行っている。
- モチベーション
プランタイトル一例
感動が感性を磨く
主催者様の声
終了後のアンケートでは、「今までに受けたことのない迫力ある講演であった」「熱い思いが伝わってきた」「気持ちのこもった理解しやすい内容であった」といった声など、林先生のご講演を賞賛する意見ばかり寄せられました。
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