トークショーとはその名の通り、司会者が芸能人や元スポーツ選手、文化人などの著名人にトーク形式で話を聞くショーのことで、集客や販促目的のイベントや娯楽性を求める講演会などニーズがあります。
講演会との大きな違いは、司会進行役がいること。トークショー形式の講演会では、司会進行役が著名人にインタビューする形でトークを進めていきますが、まるでトーク番組の生放送に参加しているような高揚感を与えてくれます。
メディアへの露出も高くネームバリューの高い著名人講師を立てることで、多くの集客が望め、盛り上がること間違いなし!です。
■目次
スポーツ選手 | ||
芸能人・文化人 | ||
作家・研究者 | ||
スポーツ選手
日米欧豪の4ツアーを制した世界的名手。2004年日本人男子初の世界ゴルフ殿堂入りを果たし、2013年日本プロゴルフ殿堂入り。
阪神タイガース(ドラフト4位)入団以来5年連続盗塁王などタイトルを多数受賞。2009年ケガの影響で引退。現在は野球解説者として活躍。
プロレスラーとして活躍後、1991年にプロレスラ ー育成のための「浜口道場」を設立。“気合だー!!”を合言葉に、娘・京子を指導し数々の大会で優勝へと導く。
米・南加大野球留学を経て、1978年に読売ジャイアンツに入団。MVPなど多数の記録を残し、87年に引退。野球解説等多方面に活躍中。
ロッテオリオンズに入団後、三冠王、MVP2回などタイトル獲得多数。2004年~2011年 中日ドラゴンズ監督、2013年よりゼネラルマネジャーを務めた。
株式会社土屋ホームに所属し、選手兼監督として活躍。国内外から「レジェンド」と称される。「ワールドカップ最年長優勝」など5つがギネス世界記録に認定される。
球界を代表するプロ野球選手として、ファンのみならず選手間でも尊敬される名プレイヤーとして知られる。阪神タイガースの人気No.1選手として活躍。
ドラフト1位で巨人軍入団。その後、米メジャー挑戦のため21年間在籍した巨人軍を退団、パイレーツと契約。08年現役引退。
1990年横浜大洋ホエールズに入団後、1992・95~98年に最優秀救援投手賞を受賞。2000年に米シアトルマリナーズに移籍し、新人王に輝く。
1998年に千葉ロッテマリーンズへ入団。2005年・2010年に日本一を経験。2006年の第一回WBCでは正捕手として日本を世界一へと導く。
15歳で世界ジュニアランキング1位(日本人初)。グランドスラム3度のダブルス優勝、同連続出場62回(世界記録)。オリンピック4回連続出場。
6歳からスケートを始め、日本を代表するフィギュアスケート選手として活躍。摂食障害、スランプを乗り越え、オリンピック2大会連続入賞を果たす。
“絶好調節”で巨人ファンだけでなく、幅広い層に愛された元プロ野球選手。2012年~15年横浜DeNAベイスターズ監督を務めた。
柔道男子60kg級でアトランタ、シドニー、アテネで柔道史上初、また全競技を通じてアジア人初となるオリンピック3連覇を達成。
高校3年の2012年ロンドン五輪で400m個人メドレー銅、2016年リオ五輪では400m個人メドレー金、200m個人メドレー銀を獲得。
史上最強捕手として東京ヤクルトスワローズ一筋で活躍。2006年より選手兼監督を務め、2007年引退。現在は、野球解説者などを務める。
マルちゃんの愛称で親しまれ、日本ツアーでは通算10勝、2000年からPGAツアーに本格参戦し、通算3勝をあげる。2024年パリ五輪では、リオ五輪、東京五輪に続きゴルフ日本代表監督を務めた。
16年リオオリンピックで、シングルスで銅メダルを獲得。21年東京オリンピックでは、混合ダブルスで日本卓球史上初の金メダル獲得。
芸能人・文化人
ボクシングで12連続KOという日本記録を樹立し、“浪速のロッキー”として 親しまれる。その後、芸能界へ転向し、テレビ・映画・ドラマなどで活躍。
上智大学を経て、イギリスに2年間留学。その後CNNのメインキャスターを務める。1979年に俳優・映画監督の奥田瑛二と結婚。
1993年パリコレ初参加後、モデル・タレントとして、テレビ・ラジオ・ドラマ・広告出演・歌手・化粧品プロデュース・洋服のプロデュースなど幅広く活躍。
1979年NHK「あめりか物語」でデビュー後、1990年TBS「想い出にかわるまで」などのトレンディードラマに出演し人気を博す。
監督第3作目の「長い散歩」は、第30回モントリオール世界映画祭グランプリ・国際批評家連盟賞・エキュメニック賞の三冠受賞。
映画「男はつらいよ~寅次郎わが道を行く~」、ドラマ「あぶない刑事」、NHK連続テレビ小説「本日も晴天なり」など、テレビ、映画、舞台と多作品で活躍。
元NHKアナウンサー。現在はTVキャスターとしてTBS系「世界ふしぎ発見!」など多数の番組に出演する他、 講演や、執筆活動など多方面で活躍。
1977年「愛の芽生え」でデビュー。代表作は「ニュアンスしましょ」(1984年)。子育て、教育、健康などに関するトークショーも各地で好評を得ている。
タレント・俳優として様々なテレビ番組に出演。明るく屈託のないキャラクターが人気を集めている。 育児番組の司会なども務める。
「いっぽんどっこの唄」「三百六十五歩のマーチ」などの大ヒット曲をもつ演歌歌手。TBSドラマ「ありがとう」に出演し、視聴率56.3%を記録。
2001年「ウルトラマンコスモス」に主演して以降、ドラマ、バラエティ番組などで活躍。2007年に辻希美さんと結婚、4児のパパ。
女優のみならず、作家、ダンサー、実業家、プロデューサー、動物愛護家と多彩な才能を発揮。内面から湧き出る美しさを実践を交えた講演が好評。
映画「Wの悲劇」でデビュー後、「華の嵐」などのドラマやバラエティー番組で活躍。現在は、自然と共にある生活を求めて、栃木県那須高原で農業にも取り組んでいる。
朝日放送「世界の村で発見!こんなところに日本人」で世界を旅してきた体験を基に、旅の裏話や面白エピソードを披露している。
自立したライフスタイルが多くの支持を集め、世界の第一線で活躍するトップモデル。2011年、国際協力NGO 公益財団法人ジョイセフアンバサダーに就任。
芸能生活55年、お笑い芸人と政治家の体験談を基に、座右の銘である「人生は小さなことからコツコツと!」と題した笑いたっぷりの講演が好評を博している。
映画「男はつらいよ」のさくら役に代表される庶民派女優として、また歌手としても親しまれ活躍中。「歌うこと、演じること、そして生きること」と題した講演活動も好評。
“吉本興業の顔”として、テレビ・映画などで活躍する人気コメディアン。また、2008年には、前立腺がんと闘いながら、地球を一周する「アースマラソン」に挑戦した。
18歳で吉本興業の新人オーディション合格によりデビュー。心斎橋筋2丁目劇場中心に活動し、その後は、吉本新喜劇を経て東京へ進出。司会者として不動の地位を築いた。
ドラマから情報番組のコメンテーター、司会、講演、出版など幅広く活躍。プライベートでは、骨髄バンクや障がい者アート支援などの活動を長年続けている。
リアスな役柄からバラエティまで、テレビ・映画・舞台とい幅広く活躍。テレビ朝日「科捜研の女18」などに出演。トークショーなども行っている。
演出家として、ブロードウェイやウエストエンドなど世界的に活躍。また、親しみ感のあるタレント性も兼ね備え、テレビにも多数出演。
1957年に舞台「アンネの日記」でデビュー。「折り梅」(2002年)で第57回毎日映画コンクール田中絹代賞を受賞。
作家・研究者
自身の経緯をユーモラスに綴った500万部を越す大ベストセラー『五体不満足』の著者。自身の体験に基づいて語るトークは、多くの人に感動を与える。
豊富な知識と経験に裏付けされた話で、魚・海・自然に対する興味を引き出す「さかなクン」の講演は、子どもから大人まで大人気。参加者とのコミュニケーションを交え、イラストを描きながら、飽きることなく楽しめ、環境問題については大人も考えさせられる内容。
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