提供する価値・伝えたい事
世界各国を訪ね、過酷な状況の下でたくましく生きている子どもたちから多くのことを学んだアグネス。
枯葉剤のベトナム、スラムのフィリピン、カースト制度の残るネパール。買春問題のタイ・カンボジア。少年兵士のスーダン。戦火の絶えないイラク。そして日本の子どもたち。
「平和への一番の鍵は、お互いの違いを認め合い、尊重しあうこと。一人ひとりの力は小さくても、みんなが力を合わせれば、必ず大きな流れになる」というアグネスが、21世紀をいかに生きるべきか、子どもの視点から現代社会に提言します。
内 容
日本ユニセフ協会大使として毎年、世界各地を視察するアグネスが書き下ろした「小さな命からの伝言」(新日本出版社)には、厳しい世界の現実が生々しく記されています。
今でも1100万人が5歳になる前に亡くなり、1億2千万人が初等教育さえ受けられないという現実を前に、私たちは何ができるのでしょうか。
「自分の恵まれた生活に感謝し、他人のために働いてみようと思う勇気がわいてきた」講演後には、そんな感想が多数寄せられています。平和を願うヒューマニティあふれるアグネスの話しぶりは、いつも多くの感動を読んでいます。
根拠・関連する活動歴
<関連する活動>
・日本ユニセフ協会大使
・夢みる子ども基金(理事)
業務外の講師への取次は対応しておりません。