提供する価値・伝えたい事
「いじめ」「ひきこもり」「パラサイト現象」「ニート」など言葉は変わっても青少年の問題は、いつの時代も社会の大きな課題となっています。
3人の子の母親として、また教育学博士として「教育の基本は家庭にある」という信念を持っているアグネスは、“自分自身をよく知り、自分に誇りの持てる子どもに育てる”ことの必要性を強調しています。
実体験に基づく独特の子育て論だけでなく、心理学、教育学などあらゆる視点から子どもを取りまく環境の改善を訴え、教育改革、親と子の意識改革などについても言及します。
内 容
「子供が夢を見なければ大人は生きていく目標を失ってしまう。だから、とてつもない夢を見て下さいね」と子ども達に語りかけるアグネス。
世界の厳しい現実の中でたくましく生きている子供たちが存在することを知ると、日本の子ども遠の目の輝きは、まったく違ったものになります。
2006年2月「Forget yourself」一自分のことは忘れて人のことを考えようーというコンセプトで全米でアルバムを発売したアグネスが、今、一番言いたいのがこのメッセージ。
自分の幸せに気づいた子供たちは、きっと人のために行動し始めるはずです。
<関連する活動>
・日本ユニセフ協会大使
・夢みる子ども基金(理事)
業務外の講師への取次は対応しておりません。