想定する対象者
経営者、管理職、一般の方々
提供する価値・伝えたい事
社会全体が高齢化していくなかで、家庭を大切にする意味、親と子のふれあい、健康維持の方法、3世代同居のコツなどを演技を交えてコミカルに、且つシリアスに語りかけ、いつの間にか生きることへの活力を育む講演。若者から高齢者まで、幅広い世代に聞いて欲しい90分です。
内 容
若い頃、肺結核で片方の肺を切除。
医師に「無理しないで静かにできる仕事をしないと四十歳までしか生きられない。私の田舎の丹波で役所の仕事に就けるよう紹介状を書いたから行きなさい」と言われたが、芸能界入りして「番頭はんと丁稚どん」など人気番組に出演する。驚いた医師から「死ぬぞ」と電話もあったが、その医師が一ヶ月もせずに死んでしまった。
ドラマの仕事を終えて「これで丹波へ行こう」と思っていると、大塚製薬からオロナミンCの仕事が来た。
元気でもないのに「元気ハツラツ」なんて言えない、と再三断ったが、妻が引き受けてしまい仕方なく出演することに。
ところが「元気ハツラツ」と言い続けていると本当に元気になった。〜
無口な父、おしゃべりな母、美人の妻、二人の息子と家族についても楽しく語ります。
「まず妻を幸せにする。すると妻が子どもを幸せにする。それを見て両親が幸せになり、亡くなったあとも家族みんなを見守ってくれる。そうやって幸せが巡っていく」
「女性も男性も長生きしている人は明るくおしゃべり好きでストレスがない。皆さんも今日から『老け込まない』と暗示をかけ明るく生きましょう」
業務外の講師への取次は対応しておりません。