提供する価値・伝えたい事
コンクリートの町、エアコンの熱風、排気ガス。あのさわやかな風、緑の木々、澄んだ水・・・。
人間は自然の中で生活するものなのに。
内 容
あらゆる河川、池、沼、海岸の開発。自然災害から守るという大義によって、どれだけコンクリートで補強されたか。琵琶湖名産フナ寿司。原料となる琵琶湖ブナが激減。ブルーギルなど輸入魚によって稚魚が食べられるということもあるが、実際はほとんどコンクリート岸壁になり、親ブナが産卵する砂浜、岸辺がなくなってきたから。国や市や町はどこまで自然を破壊し、安全を強制するのか、そこには自然と安全の協調はできないのか。すさんだ人の心と自然の破壊はイコール。人間は機械でできてない。血と肉でできた身体を持つ。そこには自然がより必要なのだ。
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