提供する価値・伝えたい事
公共工事は地域の経済循環ばかりでなく、本業は地域力をつくることではないか?
それらをどう構築し、地域・地域教育とつなげていくか。
実例を通して一緒に考えて提案をしていきたい。
内 容
岩手県紫波町において、町産出の木材100%使って建物をつくり上げる森林資源の「地産地消」を実践。
また、設計段階から町の人が新しくできる建物に関われるイベントを開催し、木材の生産者から建物を利用する子どもや父母、地域の人までの大きな「環」を生む地域共同体活性化の試み。
これらの取り組みが町と人の心をつないだ好例として高く評価され、第15回木材活用コンクールでは最優秀賞(林野庁長官賞)を受賞しました。
その実例を紹介し、地域課題でもある森と人をつなぐために何が必要か、をみなさんと一緒に考え提案していきます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。