マラソンと日本人、日本社会

山中鹿次
やまなかしかつぐ

山中鹿次
やまなかしかつぐ

ランニングサポート 代表
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提供する価値・伝えたい事

日本では時間がかかることを、マラソンにたとえ、マラソン会議と呼んだり、結婚式や卒業式のスピーチで人生をマラソンにたとえることも多い。また、TVのマラソン放送の視聴率は。プロ野球に次いで高く、オリンピックの代表選考でも最も議論がなされる競技である。日本人はどうしてこんなにマラソンが好きなのか?
「マラソン=努力・根性」といった、マラソンをめぐる様々な問題を語る。

内 容

海外では、42.195kmを走る大会のみがマラソン大会と呼ばれるが、日本国内では3km走るだけのマラソンでさえマラソン大会と呼ばれる。また、結婚式や卒業式において人生をマラソンにたとえる場合が多い。
日本初のマラソンランナー金栗四三氏のストックホルム五輪から、現在の女子マラソン金メダル獲得に至るまでの日本のマラソンの歩みについて語る。
また、マラソンの代表選考の難しさと、入試や企業での人物評価における共通性等を説く。併せて物事にコツコツと取り組むコツを紹介する。

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