より良い人間関係を築くコミュニケーション
~聴き上手、話し上手になるための習慣づくり~

太田夏江
おおたなつえ

コミュニケーション

太田夏江
おおたなつえ

心理カウンセラー 奈良市立看護専門学校 非常勤講師
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想定する対象者

経営者、管理職、教職員、人間関係をよくしたい全ての方々

提供する価値・伝えたい事

わたし達は常に、コミュニケーションをしながら生活をしています。
それが言葉であれ、態度であれ毎日どこかで誰かとコミュニケーションをしないわけにはいきません。

コミュニケーションには言葉で伝えるメッセージと態度で伝えるメッセージがあります。
コミュニケーションの原点とも言われる「聴く」「話す」というやりとりの中で人間関係が作られていきますが現実には、「聴く」「話す」というやりとりが成り立たないことさえあるのが現状です。それこそが「人間関係の断絶」といわれる所以でもあるのです。

内 容

人間には、基本的欲求というものがあり、それは人間関係の中で満たされりものなのです。人間関係が断絶していると基本的欲求は満たせず、互いにフラストレーションを抱えることになりかねません。

人間関係の断絶が生じるのは、「7つの致命的な習慣」を使い、相手をコントロールしようとするからです。相手の話しを聴き、より良い人間関係を築くためには、コミュニケーションスキルが必要です。

「5つの基本的欲求」「7つの致命的な習慣」「外的コントロール」のお話を入れながらコミュニケーションスキルをわかりやすくお話します。
さらに心とからだは車の両輪、心身一如、リラクゼーションのひとつとして気功操体法を用いて、からだの歪み調整法もお話します。

※傾聴法(聴き方)は積極的な聴き方(アクティブ リスニング)と選択理論心理学に基づいたカウンセリング手法(リアリティーセラピー)の折衷です。対象者によって演題を変えています。

「選択理論」とは、人間がなぜ、いかに「行動」するか、その「行動」はすべて自分自身が選択したものであるという理論です。

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