想定する対象者
経営者、管理職、教職員、人間関係をよくしたい全ての方々
提供する価値・伝えたい事
わたし達は常に、コミュニケーションをしながら生活をしています。
それが言葉であれ、態度であれ毎日どこかで誰かとコミュニケーションをしないわけにはいきません。
コミュニケーションには言葉で伝えるメッセージと態度で伝えるメッセージがあります。
コミュニケーションの原点とも言われる「聴く」「話す」というやりとりの中で人間関係が作られていきますが現実には、「聴く」「話す」というやりとりが成り立たないことさえあるのが現状です。それこそが「人間関係の断絶」といわれる所以でもあるのです。
内 容
人間には、基本的欲求というものがあり、それは人間関係の中で満たされりものなのです。人間関係が断絶していると基本的欲求は満たせず、互いにフラストレーションを抱えることになりかねません。
人間関係の断絶が生じるのは、「7つの致命的な習慣」を使い、相手をコントロールしようとするからです。相手の話しを聴き、より良い人間関係を築くためには、コミュニケーションスキルが必要です。
「5つの基本的欲求」「7つの致命的な習慣」「外的コントロール」のお話を入れながらコミュニケーションスキルをわかりやすくお話します。
さらに心とからだは車の両輪、心身一如、リラクゼーションのひとつとして気功操体法を用いて、からだの歪み調整法もお話します。
※傾聴法(聴き方)は積極的な聴き方(アクティブ リスニング)と選択理論心理学に基づいたカウンセリング手法(リアリティーセラピー)の折衷です。対象者によって演題を変えています。
「選択理論」とは、人間がなぜ、いかに「行動」するか、その「行動」はすべて自分自身が選択したものであるという理論です。
業務外の講師への取次は対応しておりません。