内 容
家族の愛や絆が希薄になってきている今日、私が失明という悔しさや希望や生きることへの力が失せた時、私の周りにそっと見守り手を差し伸べる家族があった。
それに気づいた時、私は、1人でなく家族と共に生きているのだと思った。
障害を持っても自立し力強く生きて行こうと思う心と、家族への感謝、地域社会の支えにも感謝したい。
勇気を持ち挑戦したことにより、自分の第2の人生をチャレンジ精神を持ち力強く生きていこうとする事を伝えたい。
失明後は人生観が大きく変わり、障害者自ら身体障害者馬とのふれ愛倶楽部というボランティア団体を立ち上げ活動をしています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。