『はだしのゲン』を語って
~戦後生まれの戦中派~

神田香織
かんだかおり

人権・平和

神田香織
かんだかおり

講談師
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提供する価値・伝えたい事

戦争・核の根絶を願い『はだしのゲン』を語り続けて30年。
広島「原爆投下」という、絶対にあってはならない現実から目を逸らす訳にはいきません。

戦後70年、戦争体験者が少なくなり戦後世代の現代社会で「原爆投下」という史実を語り継がねばならないのです。『はだしのゲン』を通して、世界の平和を語ります。

内 容

<はだしのゲンとは>
舞台は 1945年、終戦間近い広島市。広島県広島市に住む国民学校2年生の主人公・中岡ゲン(なかおか げん)が1945年8月6日に投下された原爆で父・大吉(だいきち)、姉・英子(えいこ)、弟・進次(しんじ)の3人を亡くしながらも、たくましく生きる姿を描いた物語です。

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