上原みなみの「女心と春の空」

上原みなみ
うえはらみなみ

文化・教養

上原みなみ
うえはらみなみ

神戸市議会議員 気象予報士
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提供する価値・伝えたい事

タイトルを見て「女心と秋の空では?」と思う人は多いはず。
“春の空”も“秋の空”も変わりやすく、移り気な人の心にたとえられます。
でも、春の後は梅雨、心変わりすると涙もろくなる女性は春の空(4月)にたとえられ、一方冷たくなる男性は冬の空を控える秋の空にたとえられることが多いのです。

もちろん、昔の話なので現代には当てはまらないかもしれませんね。
こんな面白い気象四方山話をたくさん披露します。

※2006年より、大学にて環境問題を学んでいますので専門的な内容も可能です。

内 容

「観天望気」とは、雲や風の動きなどを観察して、経験をもとに天気を予想すること。 
天気予報が無かった頃、昔の人たちは、山にかかる雲を見て「3時間後には雨が降る・・・」など、自ら予報をしていました。

昔の人たちの観察力、細やかな心を持つ日本人だからこそ生まれた美しい言葉、ことわざの数々をスライドをご覧いただきながら進めます。

講演終了後は、きっとより日本が好きになるはずです。

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