内 容
1 真の三位一体の改革とは
国と地方の上下・主従の関係を対等な関係に改め、それを担保するための地方税財政制度の改革を実現すること、これまでの国家財政に依存した地方経済を、分権時代にふさわしい自立型のものに変革すること、「官から民へ」を含めて、地方自治体の行政改革を徹底して進めること。
2 中央集権から地方分権へ → 「最小の経費で最大の効果を生む組織へ」
3 地方の自由度の拡大と機能の充実
4 地方行政改革による財源確保のあり方
5 地方行政の効果をあげるために−ガバナンスのあり方と住民の参画−
業務外の講師への取次は対応しておりません。