提供する価値・伝えたい事
外国に住んでいた時、重い心の病気になってしまいました。
アダルトチルドレンだった自分に気づきました。
その原因とは、実は幼少期の家庭環境にあったのです。
心の病を克服するまで時間はかかりましたが、人生に意味のないことはありません。
内 容
アメリカ生活8年目を迎えた頃、かなり重い心の病になりました。それから転げ落ちるように人生は急直下。なんとか社会復帰できるまでに3年ほどかかりました。
気づいたことといえば、「自分が思っていた(勘違いしていた)自分」と「実際の自分」のギャップがあまりにも大きかったこと。
心の病気になってから「何の為に生きているのか」「私っていったい何者なのか?」「何を求めてどう生きていきたいのか」など、普通10代で悩むような問題に、30代になって初めて直面。
自分の内面と真正面から向き合いました。東洋医学、宗教、心理学、精神世界、哲学など、ありとあらゆる治療、ワークショップ、勉強会に参加し、魂の成長をさせていただきました。
その中で気づいたことは「愛と感謝の気持ち、自分を愛すること、自分の天命を全うすることが大切」「自分と他人の個性の違いを認めて受け入れること」「ありのままの自分を受け入れて、愛してあげること(大切にすること)」「宇宙のリズム、自然の法則どおりに生きること」ということ。
日本帰国後、ひきこもりを経験し、人生を何度も投げ出した私がこうして今、生きている。
この病気を通して、さまざまな事を学び、周囲の大きな愛のサポートをいただいたおかげで、こうして社会復帰を果たしこのような心の仕事についているのです。
心の病で悩んでいる人が、私の体験談を聞いて勇気を持って乗り越えてくれたら・・・と思います。
業務外の講師への取次は対応しておりません。