高田 昇
たかだすすむ
ＣＯＭ計画研究所・代表 立命館大学政策科学部特任教授
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提供する価値・伝えたい事
観光産業への積極的な取り組みは、地域経済活性化に向けて欠かせない手段の一つです。
最近の傾向として、従来の大衆型の団体観光から、個人旅行やエコツーリズムなどの新たな観光スタイルが生まれ、定着しつつあります。このような時代の流れの中で、各地域では観光客の受け入れ体制を整える必要があります。
講演では、流動型ではなく滞在型の観光地をつくるため、観光客が過ごす施設や楽しめるイベントの企画・実行法について、具体的な事例を交えつつお話しいたします。
内 容
1.地域商業はこれからどうなるのか
2.国の商業政策の移り変わり
3.大多数の商店街は、なぜ活性化に成果をだせなかったのか
4.生きのびる街の条件
5.観光をめぐる動きに大きな変化の兆し
6.新しい商店街活性化の基本的な方法
業務外の講師への取次は対応しておりません。