提供する価値・伝えたい事
医療・介護の現場では、人的不足により研修をする時間が圧倒的に不足している。現場主義を掲げる医療・介護職は、内部のみでの指導・研修で完結してしまう傾向がある。
対人援助職としてのプロであるからには、その施設・病院だけで通用する力より、臨機応変に対応できる力が必要となってくる。
在宅現場に10年従事した経験をもとに、現場主義に基づいたプロフェッショナルとしての心構え、常に向上心を持つという心構えをお話する。
様々な事例をもとに、どういう視点で、どのように対応していったか、などを話をすることにより、常に臨機応変に対応できる力をつけていってもらいたい。
内 容
*対象者・要望に応じて、初級・上級向きの内容で講義します。
*トータル90分の構成です。
■対人援助職のプロとは?
■「現場」主義のメリット・デメリット
ここで言う「現場」とは、各自が携わっている施設・病院を指す狭義的な意味
■常に向上心を持って
*「八割主義」がベスト
自分のキャパシティー一杯(10割)で利用者に接していては、心のある介護ができない。
常に気持ちに余裕を持ち、その余裕を向上心に充てる。
*「フィードバック」
常に自分の行動を振りかえる習慣を持つ。
■まとめ
業務外の講師への取次は対応しておりません。