提供する価値・伝えたい事
皆さんは、自社の広報力に、あなた自身のPR力に、満足していますか?
「こんなに頑張っているのに、誰も注目してくれない」
「あの会社は、たまたま新聞に出たから調子がいいだけだ」
「ちょっと宣伝がうまいからって、アイツばかりうまくいって悔しい・・・」
そんな愚痴や不満を口にしていませんか?
私は、広報専門誌『プリール』で、地方PRの処方箋という連載企画を担当するほか、いくつかのビジネス誌に、関西エリアの番記者として寄稿しています。
記者の目からみれば、世の中にたくさんの会社や人がいる中で、まったく視野に入ってこない存在と、あちらでもこちらでも見かけて、気になってしょうがない存在があるのです。
また、「こんな会社があるんだ」「この人、最近、よくみかけるな」と感じた後も、こちらから会って話を聞いてみたいと思う方と、目だってはいるとは思うけれど、興味がそそられない方があるのです。
その理由をメディアの立場から分析して、皆さんにお伝えしたいと思っています。
内 容
【プログラムの一例】
1.なぜ、広報が重要なのか
2.広告と広報を混同するな!
3.広報の仕事はこんなにある
4.覚えておきたい 広報・PRの用語集
5.ニュースになるためのマスコミ研究法
記事づくりの流れ、露出のタイミング、記者という生き物、媒体を解剖してみよう
6.マスコミを“その気”にさせるリリース術(攻めの広報)
7.実践ワーク&代行業者と記者クラブについて
8.取材で“殺されない”ために(守りの広報)
当日までの準備、インタビューの受け方、記事の確認
9.取材のあとで・・・
効果測定、悪口や間違いを書かれたら
10.記者が考える「理想の広報マン」とは?
業務外の講師への取次は対応しておりません。