想定する対象者
歌を交えての楽しい講演会です。
提供する価値・伝えたい事
私達の周りには危険があります。
誰かが守ってくれる、と思ってしまいがちですが、自分の事は、やはり自分で守る事が大切です。
「津波てんでんこ」と言う言葉があります。津波に関しても個人がそれぞれに自分で判断して行動していく事が大事だと言うことです。
それは大人も子どもも皆に言えることだと思います。
音楽は心に残ります。
そんな思いで「デンジャラスたんけんたい」を作りました。
受講される皆様に地域で広めていただきたい歌です。
内 容
「デンジャラスたんけんたい」の歌で始まります。
デンデンデン デンデンデン デンジャラ~ス
危ない とこは どこかな ~♪
探してみよう デンジャラス
僕らは デンジャラス たんけんたい~♪
身の回り、自然の中には危険な事がかならずあります。
危ない危ないと、静止していると身動きができなくなってします。
昔は子ども達も大きい子が小さい子の面倒をみたり、危険な事を教えたりしてくれました。
たとえば川で遊ぶときには、ここは流れが速い、ここは深い、こんな事をしたら危険、と教えながら一緒に遊んで小さい子どもが学んで行きました。
でも、手段で遊ぶこと無くなり、また川は危険だと学校では遊びに行かないように指示がだされ田舎でも泳ぐのは「プール」に、なってしまいました。
また学校の生き返りなど、車が多くなりやはり危険です。信号もありますが注意するのは自分です。青信号であっても車が突っ込んできて子どもが志望するケースもあります。
いつも自分で意識する事が大事だと思います。
「デンデン デンデン デンジャラ~ス」と歌うことで、意識の中に危険を感じることができると思います。
津波の時に小学生が自分たちで判断して決められた場所より高い所に避難して助かった子ども達がいました。
決められているから大丈夫では、なくて自分の感性を大事にしないといけないと思います。
音楽は感性。自然の中には川や風の音、小鳥のさえずりなど素敵な音楽がいっぱい。また自動車の走る音、信号の変わる様子など感性がが、とても大事だと思います。
音楽を聞いて感性を養うことも大切な危機管理かもしれません。
業務外の講師への取次は対応しておりません。