提供する価値・伝えたい事
労働法の改正に伴い、企業が社員のメンタルヘルスに強い関心を持つようになりました。しかし、窓口となる人事労務担当者や管理職は、日々の業務の中でどのように対応していいのか苦慮しているのが現状です。
講演では、企業の人事労務担当者や管理職の抱える問題点を浮き彫りにし、その解決策を伝授します。講師自身が過去に管理職として体験した事例や顧問先で発生した事例を参考に、法律や判例の考え方をわかりやすく解説。講義終了後帰社して、すぐに使える実践的な講演を目指します。
内 容
1.おさえておきたい法改正(労働時間等設定改善法、安全衛生法)
2.事例編:社員がうつ病で休職
業務上、私傷病の疾病、復職のタイミング
休職者が発生することによる職場の影響
3.対策編:人事労務担当者、管理職に求められるものは
4.社員がメンタルヘルス不全に陥った場合の注意事項
5.判例より 最高裁判例を使って検証
(人数が少なければフリートーキング)
6.これからの労働行政
(*基本所要時間は3〜4時間ですが、お気軽にご相談ください。)
業務外の講師への取次は対応しておりません。