提供する価値・伝えたい事
日常的に使っていることばや、常識と言われている考え方の向こうに見えるもう一つの姿を伝える。例えば、「貧乏子沢山」と言った時に、頭の中に浮かぶのは「肝っ玉母さん」や「明るい家庭」といった単語が並ぶが、それらはテレビや映像で刷り込まれたものでもある。特に自治体関係者にとっては、この言葉からすぐに「性暴力」を思い浮かべられる視点が必要となる。
講演では、この視点を解説し、相手の投げかけた言葉がどのように受け取られたのか等を分析し、もっと豊かな関係を築くための具体的なコミュニケーション指導まで行う。
管理職や経営者対象であるなら、具体的なヒヤリングの手法や部下指導の演習などが加わる。対象によって演習のレベルは変わります。
業務外の講師への取次は対応しておりません。