想定する対象者

介護をしている方
これから介護される方
高齢化社会に突入し、誰もに介護生活はやってきます。
介護する立場から、介護される立場に。

介護は、想像以上に大変なことで、時には、怒り・憎しみ・葛藤がありますが、
介護する側・される側　両方が少しのコツを取り入れることで改善されることもあります。

提供する価値・伝えたい事

身内5人の30年にわたる介護の中で、様々なコツを発見しました。
介護は、想像以上に大変ですが、きちんと向き合うことが大切です。
相手を理解し、言葉・心・習慣・においを受け入れる。相手の状況だけで、ボケのレッテルを貼らず、どんな理由や原因があるか想像をふくらませる。自分なりの心のきりかえ方法を見つける。

介護に教科書はいらない。
100人には100人の介護方法があります。

また、病気で亡くなっても、年をとって亡くなっても、死は一生懸命生きた人のごほうびです。
一日一日自分の人生を楽しみ生き、しなやかに老いることが大切です。
自分の老いと死を見せる事も次の世代への役目ではないでしょうか！