商店街のシャッター街化現象を救済する手立てはあるのか
~商店街再生から地域活性へ 元気な商店街の復活~

山口幹雄
やまぐちみきお

山口幹雄
やまぐちみきお

ショップコンサルタント 空間プロデューサー
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提供する価値・伝えたい事

地域社会の核であるべき商店街であるが、今では各地域でシャッター街化が進み疲弊状況に陥っている。「市場の変化に適応出来ない」「自店の様々な問題に着目しようとせず、自助努力不足」など、疲弊の要因は多々挙げられる。
近年の市場では“消費は美徳なりから再生こそ真の美徳なり”へと概念が様変わりしています。
成長する大型ショッピングセンター、その一方で衰退する商店街、営業不振店と時代を象徴する様な現象が起きております。そんな時代性の中で再生をキーワードにしたスタンスで取り組んでいます。

内 容

■シャッター街化現象の原因
 <商店街の衰退要因>
 1.郊外型大型ショッピングセンターの出現
 2.モータリーゼーションの普及
 3.ライフスタイルの変化 等

■不振店を繁盛店に再生するために
 <一般的に不振店になる要因>
 1.市場変化の問題
 2.MD、ポジショニングの問題
 3.ショップ内の諸問題
 4.経営者の意識の問題

■まとめと質疑応答

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