想定する対象者
いじめに悩んでいる子ども、「いじめはない」と思っている大人に向けて
提供する価値・伝えたい事
いじめにあって、悩んで、自ら命を絶つ。こんな悲惨な事が、全国で何度も繰り返されているのに未だに無くなる事もなく、その残虐さも増している。
マスコミは、大きなニュースして、いじめられた弱者にしつこく迫る。責任追及は、手っ取り早くしやすい学校だけを追求して終わる。
こんな事の繰り返しでいじめが無くなった話は未だにないのに、繰り返す。本当に学校が悪くて、いじめられた人間が悪くて、マスコミにさらされなければならないのか?違う。いじめる側の下らない人間のために、いじめられて悩んで自ら命を絶つなんて、大切な命を絶つなんて事をしては絶対いけない。
大人の世間体や、マスコミの金儲けのために、解決できずに犠牲になる前にできることがある。という事を伝えたい。
内 容
悪役のキャラクターが大人のエゴを痛烈に皮肉る演説を行う。
その中でストレートに「いじめをしている者はいるか?」と問う。さらに「いじめが行われている事を知っているか?」と大人たちに問う。
「いじめは、周りにわからないように行われるものだから、知らないのが普通だ。もっとも発覚した時には、大変な状態になっている事が多い。」と畳み掛ける。
学校、病院以外で「先生」と言われる人のあり方にも痛烈な皮肉を浴びせる。
普通一般では、言えない事が「悪役怪人」の姿を借りて言える。キャラクターショーの利点を最大限に生かして、社会の灰色部分をあぶり出す。
業務外の講師への取次は対応しておりません。