話し合いの場を作る5つの方法

二瓶裕史
にへいひろし

二瓶裕史
にへいひろし

行政書士 法教育研究者 保護司
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想定する対象者

職場や地域で、話し合いや会議を主催する方、または司会者(ファシリテーター)となる方

提供する価値・伝えたい事

良い会議、良い話し合いとはなにか。
どうすれば、どんどん意見やアイデアが出る会議になるか。
それは、人の意見を絶対に否定しないこと。そして、相容れないと思っても、その意見に寄り添って考えてみること。
アクティブリスニングや、ブレインストーミング等の会議の基本から、交渉スキルまでをお届けします。

内 容

1.アイスブレイク
研修の導入部分。
コミュニケーションの準備です。
簡単なグループワーク等で心の壁、思考の枠(フレーム)を取り払います。

2.「聴く」ということ
「聴く」ことの難しさ。
ただ聴くだけではなく、積極的に相手の本音を引き出すスキルを学びます。
人は聴いてもらうと、安心し、信頼関係ができ、力を感じます。

3.ブレインストーミング
自由な発想を育てます。
普段の会議や商品開発などに、即実践できます。
たったいくつかのルールがカギになります。

4.対話促進
重苦しい雰囲気の会議であっても、対話を促進し、合意形成へと導く、メディエーション・ファシリテーションスキルを学びます。

5.交渉理論
交渉理論のスタンダードである「ハーバード流交渉術」の基本を知ることで、他人との不毛な「言い合い」から一歩踏み出すことが可能となります。
知っているか、知らないかで大きな差が出ます。

6.その他
非言語のコミュニケーションスキルを学びます。
「目は口ほどにものを言う」と言いますが、「口以上にものを言う」場合もあります。
そのような、言語だけではないコミュニケーションの解説です。

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