想定する対象者
生きることは未来を考えることです。
提供する価値・伝えたい事
近年、学校での指導は、変化の激しいこれからの社会を生きるための「生きる力」に重点がおかれています。「生きる力」とは、知識や技能はもちろんのこと、自らを律しつつ、他人とともに協調し、主体的に生きることです。生徒一人一人が、ライフデザインをすることで、生きることの意味や自分らしさについて考えはじめ、主体的な生き方や自己概念を形成していきます。
また、先生は、生徒一人ひとりの個性や未来に対しての考え方が理解できるようになり、職業や学校選択のサポートがより的確になってきます。学校・家庭・地域など社会全体で、これからの未来を担っていく若者たちが自律し共存してゆける土壌を作っていきましょう!
内 容
●自分らしく生きる
●未来志向とその効果
●これからの10年計画表の作成
●ライフデザイン(自分で自分の人生を創り上げていく力)に取り組むことの大切さとその効果
・これからの人生は自分が選択していくという自覚。自身の選択に対する責任をとることによる学び
・目標、目的を持つ。具体的な目標があれば行動する
・自分で考える。自分で考えて行動→その行動に責任を持つ→自律の第一歩
・自分を認める。じぶんにOKを出すことは、自分で選択している人生を受け入れること
・他人と共存・共創する
●家族でのライフデザイン(家族のコミュニケーションアップ)
●意識の変化が「生きる力」を育む
●メンタリングと生きる力
根拠・関連する活動歴
高校生に対して11年間継続して「キャリアデザイン」の研修を実施しいる。
業務外の講師への取次は対応しておりません。