想定する対象者
事業承継を考えている経営者
提供する価値・伝えたい事
近年、経営者の高齢化が進むに伴い、「事業承継」に関心が集まっています。
「子どもに継がせる」と考えるだけの事業承継の時代は終わり、現在はさまざまな形での事業承継が考えられますが、一体どのような方法が一番いいのか?悩むところです。
そこで、歴史を代表する3武将から、それぞれの「事業承継」における特色を浮き彫りにし、その成功例と失敗例を参考にしながら事業承継の法則をお教えします。
内 容
はじめに
1、織田信長が、父信秀から受け継いだもの
・商品流通経済の重要性を教わる
・早めの家督継承
・予期していなかった本能寺の変
2、豊臣秀吉の失敗から学ぶ
・補佐役秀長の死と、その後の豊臣家
・秀次事件の波紋
・淀殿と秀頼
3、徳川家康の事業承継の知恵
・後継予定者に有能な補佐役をつける
・家康が認めた子育ての心得
・大御所として秀忠をリモートコントロール
おわりに
業務外の講師への取次は対応しておりません。