想定する対象者
少・中・高等学校のPTA、中高年のかた、町づくりに関心のある方、一般、新人研修
提供する価値・伝えたい事
街中で困っている障害者・高齢者の方達がたくさんいらっしゃいます。どんなことに困っているのか?どんな言葉で話しかけたらいいのか分からず、見て見ぬふりをしている事が多いと思います。
障害の違いによって、街中での危険・困難に感じるポイントが違います。相手の障害が理解できないということがコミュニケーションを阻む大きな要因となっております。
障害別に街中での困難をとらえ、デモンストレーションをまじえ、分かりやすく伝えていきます。
内 容
*下記の内容を、障害別に物品(白杖・白内障の体験用のセロハン・車イス・など……)を使いながら
分かりやすく進行いたします。
■視覚障害者
見え方の違いを理解し、その対応を知る。
■高齢者
高齢化による老化現象を知り、その場にあった声かけをする。
■車イス使用者
車イスの使い方から、その方に話すときの目線の高さ・街での不自由などを知る。
■子連れ・妊婦
子供・妊婦の意外な不自由、ちょっとした一言や見守りで安全・安心な状況を創り出していく。
業務外の講師への取次は対応しておりません。