想定する対象者
ホテル・旅館・役所・公共施設などの従業員・企業新入社員
提供する価値・伝えたい事
ホテルなど宿泊サービスでは、これからの高齢化社会により、それと比例して高齢者の客の数の割合が大きくなっていきます。失礼のない対応はもちろん、また顧客のニーズにこたえられるサービスを提供できるように要求されてきます。
対象者(障害者や高齢者)の方々を、安全にやさしく誘導するための対応方法をお伝えします。
障害を体験して、相手の思いを感じられるようになります。
内 容
■車イス介助方
車イスの基本操作・車イス使用者へのコミュニケーションのとり方
■視覚障害者誘導方
視覚障害者への歩行介助・エレベーターでの注意・階段やトイレへの誘導・食事時のサービス
■高齢者対応法
高齢者の特性を踏まえ、そのうえで相手が何を求めているのかを理解できるようにする。また、体の不自由を理解し、親身にお世話ができるようにする。
業務外の講師への取次は対応しておりません。