想定する対象者
教育関係者、子供で悩んでいる親、DV被害経験者など
次世代・次々世代の幸せを願う全ての方々
児童虐待の増加、最近の少年や成人たち猟奇的犯罪、DVの増加、家庭内殺人、心の病の増加、これら一見無関係のような事象が一つの原因から生じている可能性を探る。
提供する価値・伝えたい事
児童虐待は、現代社会が抱えている病巣の一つの大きな原因と考えられる。今、その防止や被害者の救済を講じなければ、これからの日本社会は想像を絶する危険な社会になってしまう恐れがある。
内 容
*2時間程度の講演で、簡単なレジュメを配布します。
*対象者に応じて、下記の事項等から要点を絞ってお話します。
■児童虐待の急増
1990年~2006年までの17年間で、児童相談所に寄せられた児童虐待の相談対応件数が33倍以上
右記の2参照 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/dv16/index.html
■児童虐待の定義 日本と欧米諸国の大きな違い
■児童虐待による「世代間連鎖」
■児童虐待と脳の発達障害との関連性
■私の仮説 児童虐待の悪の連鎖
■「スパルタ教育」と「虐待」は紙一重
■被害者への十分なケア・救済が急務
■私たちの子供の子供や孫の世代の社会を救うために出来ること
根拠・関連する活動歴
モラルハラスメント等のDVについてフジテレビ、TBSなどキー局のコメンテイターとして10回近く出演した。
業務外の講師への取次は対応しておりません。