想定する対象者
小学生 中学生 高校生
一般企業
自然や動物、海、環境などに関心のある方
非日常的な世界を見ることで見えてくるものがある
普段の生活と自然とのかかわり
●コンセプト/メッセージ
世界でいちばん多く水中リポートをしている永田雅一が、さまざまなテレビ番組
や調査を通して見た水の中を紹介し、
そこから見えてきた人と水とのかかわりや環境について考えてみましょう。
内 容
NHK「地球に好奇心」日本テレビ「バンキシャ」、TBS「神々の悪戯」、テレビ朝日「報道ステーション」「素敵な宇宙船地球号」、BS日テレ「大海球紀行シリーズ」などの番組でリポートした世界各地の海。永田がそこから発信したものは生物の営みであり、自然環境であり、漁業であり、歴史でした。
しかし、その都度テーマは違っても永田のリポートに共通していたことは、私たち人類にとって海がいかに大切かということ、そしてそれを守ることの重要性でした。番組撮影時の裏話なども交えながら、「海ってそうなんだ、だから私たちはこうするんだ」ということを伝えていきます。
また、世界遺産 大洋島・小笠原の魅力を伝えます。
ここには、原始野生そのままの大自然が多く残されています。陸上の植物やサンゴ礁の魚群、小動物、ザトウクジラの子育て行動など、世界遺産・小笠原から学ぶべきことが満載です。
業務外の講師への取次は対応しておりません。