想定する対象者
中小企業の経営者
永続的な利益向上、中小企業経営者の人材育成
提供する価値・伝えたい事
変えるべきは経営者が持つ「心」。
「経営には経営のセオリーがあり、それはまさに経営者の人格を高めることである。」
経営の原点12ヶ条を学び実践し、自らの経営目標を明確にすることにより、経営のレベルが高められ、自ずから業績が上がる=「決算書を良くすること」を目的に、中小企業の経営者を対象に開催します。
内 容
1回2時間を予定し、第一部(1時間)は「経営の原点12ヶ条」の第1条をひも解き、第二部(1時間)は「経営の原点12ヶ条」の第2条をひも解きます。20名~100名を対象にします。
【経営の原点12ヶ条】
1.事業の目的・意義を明確にする。
なぜこの会社を経営するのか、この事業をしていくのか。
トップがものの考え方の基軸をしっかりもつこと。
事業の目的、意義を明確にして、「この会社は社会に必要なのだ」という公明正大で大義名分のある高い目的を
立てて企業経営を進める。
2.具体的な目標を立てる。
具体的な目標を立て、常に従業員と共有すること。
自分の思想を社員のなかに移すこと。
経営者であるトップが目標を決めたら、それを従業員に話し、従業員がそれを共有するようにしていく。
3.強烈な願望を心に抱く。
4.誰にも負けない努力をする。
5.売上を最大限に、経費は最小限に。
6.値決めは経営。
7.経営は強い意志で決まる。
8.燃える闘魂。
9.勇気をもって事に当たる。
10.常に創造的な仕事を行う。
11.思いやりの心で誠実に。
12.常に明るく前向きで夢と希望を抱いて素直な心で経営する。
根拠・関連する活動歴
始道塾塾長(NPO法人よくなれ)として「経営の原点12ヶ条」を東京、遠州、岐阜名古屋合同、大阪にて解説
業務外の講師への取次は対応しておりません。