日本人と西洋人の歩き方~ゲタとクツを歩き分ける

矢田部英正
やたべひでまさ

健康

矢田部英正
やたべひでまさ

武蔵野身体研究所 所長
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想定する対象者

接客、営業、看護、介護など人とかかわることの多い職種の女性。キモノを着ることの多い接客業の方やファッションモデル、着付け教室、茶道教室の先生・生徒さん。履物のストレスから足に問題をかかえている方、高齢者の健康法や転倒防止などを対象とします。
「モデル歩き」をお手本としたワォーキングが脚光を浴びる一方で、キモノの時には「どう歩き方を使い分ければいいのか?」が盲点になっている。このことは「キモノは辛い」というマイナスイメージの一つだが、着付け教室や美容師などの方々も、着崩れのしない「和の歩き方」のノウハウを知らないことが多い。

提供する価値・伝えたい事

日本人と西洋人は、なぜ歩き方がちがうのか?そもそも和服と洋服とでは立居振舞いが異なるように、ゲタとクツとでは履物の求める歩き方が大きく異なります。その両方を使いこなす「技」を身につけるときに、現代社会のなかでの日本人らしさが見えてくるように思います。

内 容

・日本人と西洋人はなぜ歩き方がちがうのか?
講演のみ90分(映像で解説) 人数無制限
・キモノの歩き方(ワークショップ)120分 30~50人
・ゲタとクツを歩き分ける(ワークショップ)90分×2コマ 20~30人 

*その他、和の歩行実習は日本の足袋や履物をご用意頂くことがあります。
*足先にストレスをかけない「ハイヒールの歩き方」も指導いたします。

根拠・関連する活動歴

大学の授業で指導方法論と学習成果が検証されており、当該のテキストが出版されている。

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