想定する対象者
医療・介護関係者
看護士・介護士をはじめ、高齢者・病人の介護をされているご家族の方など
間違った爪の切り方による転倒事故、出血などの危険防止
提供する価値・伝えたい事
介護施設での爪切り事故が起きていますが、
爪切りの指導、勉強会はないに等しい状況です。
爪は伸びるものですので、高齢者・病人の方の爪は誰かが切ってあげる必要がありますが、
誤った爪の切り方をすると転倒事故や出血などのトラブルのリスクも伴います。
そこで正しい爪切りの使い方、爪の切り方を指導することで、安心した介護生活を過ごすことができるようになります。
内 容
・爪について
・介護施設・サービスの爪切りの現状
・爪のトラブル例と対処法
・正しい爪の切り方
・栄養剤について
・質疑応答
*主催者様のご意向に合わせながら内容を考えていきます。ご相談下さい。
ネイル技術検定有資格者、未経験者混在型の講演も可能です。
●その他の内容
*お客様に好印象を与える手指のケア
~キレイを仕事にするプロの身だしなみの秘訣とは~
*親子で学ぶ、ご家庭で即実践正しい爪の切り方
など、ネイルケアに関して介護従事者のみならず一般企業のサービスマナー的な見地や、ファミリー向け、主婦向け等の催事的な観点からもアプローチが可能です。ご相談下さい。
根拠・関連する活動歴
2005年より プロ野球投手の爪が弱いことを知り、爪の専門家としての活動を開始、一軍投手のケアを行う。
2006年 球団コーチとの連携で二軍投手(新人)向けに丈夫に育て割れない爪を作るケアを行い定期的なメンテナンスを行う。
2010年 同球団にてケアの推奨を続ける。
業務外の講師への取次は対応しておりません。