想定する対象者
全国の中小企業経営者、経営状態が悪化している中小企業、衰退産業の業界団体
リーマンショック以降、または日本の産業構造の転換によって経営危機に陥っている国内の中小企業は多く存在します。多額の債務を抱え、倒産の危機にある中小企業においては企業再生、事業再生のニーズが多く存在します。
提供する価値・伝えたい事
金融機関に対するリスケジュールや、M&A、新設会社設立等の手法により事業再生を行い、企業を再建する。
これまでどのコンサルティング会社や弁護士、税理士も十分に対応出来なかった、
事業再生の方法、方策を分かりやすく解説。経営危機を乗り切る処方箋を示す。
内 容
(はじめに)
~景気回復は真っ赤なウソ? これからも続く、中小企業にとっての冬の時代~
・事業再生なんて簡単!
・銀行は敵!それとも味方?~成功するリスケ交渉と苦しい時の資金調達法~
・新設会社って何?それって詐欺にならないの?
・M&A、成功する会社と失敗する会社
・ファンドも使いよう。優良ファンドに会社を託す
(おわりに)
~事業再生、成功する会社と失敗する会社~
根拠・関連する活動歴
中小企業再生支援コンサルティング専門のさいせい株式会社、代表取締役として数多く中小企業再生支援を行っている。
また中小企業庁の中小企業再生支援協議会の委託専門家としても多くの中小企業の再生支援を行う。
毎日新聞や大阪商工会議所、各地のロータリークラブ主催によるセミナーに、さいせい株式会社代表として出講。景気動向から、中小企業の今後の展望、事業再生のノウハウ及び事例を紹介している。
業務外の講師への取次は対応しておりません。